産婦人科とお参りと
昨日は転院先の婦人科へ行く日。
夏休み中の娘を連れて行っても大丈夫かという確認の電話は事前にしておいたので、ヒマをつぶせるグッズを持って(塗り絵とか)、一緒にきてもらいました。
とても広くてキレイなクリニック。
間取りもなんだか効率よく作られていて、待合スペースも広いし、洗練された大学病院の一画みたいでした。
生理前だからかどうしてもイライラしてしまって、順番を待っている間娘と静かにバトったりしてしまいましたが(反省して後で仲直り)、番号を呼ばれるとすぐに気持ちが切り替わりました。
緊張。
新しい先生がどんな人なのかとか、今後の治療がどうなってしまうのかとか。「あなたもう赤ちゃんできないわよ」とか言われてしまったらどうしよう、と考えがネガティブな方に引っ張られてしまいます。
でも、診察室で待っていた先生は笑顔が素敵で、キビキビしているけれど怖さのないとってもいい先生でした。
私の紹介状を読んで疑問を感じたところを質問され、それに正直に答えると納得を示してくれて、すぐに治療方針を割り出し薬の指定。
内診と念のため再度血液検査をして、この日の診察は終わりました。
正直もっと厳しい感じで、自由診療の方に進まないと可能性は低いとか言われていしまうのではないかと思っていたので、先生のフレンドリーで前向きな姿勢にすごく安心しました。
「なかなかうまくいかなくて今はシュンとしちゃってるかもしれないけれど、いくらでもやりようがあるから肩の力抜いて。『こういう方法もあるんだぁ』くらいで試していきましょ」
ありがたいお言葉でした。
せっかくなので、帰りに近くの神社によって娘とお参り。
娘が五円玉を賽銭箱に入れて、二人でお祈り。
赤ちゃん、きてくれますように。
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