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嫌なものはイヤ

昨日は土曜なので、いつもなら夫が午前中娘を児童館に連れて行ってくれる日。

なのですが、ちょっとお願いしたいことがあったので、私が連れて行きました。
実家にある娘の三輪車を寄付するため、夫にそれを運ぶのをお願いしたのです。
だから、結果的に夫も合流することになるので、交代する形で私は帰りました。お買い物あるし。
三輪車の処分は心にひっかかったいたので完了できてまた少しスッキリ。

久しぶりに土曜の児童館に行きましたが、この日は特にイベントがあったのでめちゃくちゃいっぱい人が来ていました。
それに娘も参加しないかと、先生やお友達ママさんから誘われていて、私は参加すればいいと思っていたんですが、娘にその話をすると

「イヤ」

の一点張り。

同じ内容のクラスに去年参加していたんですが、確かに娘はイライラするくらいまじめに取り組んでいなかったです(苦笑)
本当に好きじゃないみたい。

ヒップホップダンスなんです。
他の子は見様見真似でもノリノリで先生のまねをして、大勢の保護者が見守っていて。

娘は、幼稚園のダンスは喜んで覚えるし、新体操も楽しんでるし、ダンスが嫌いなわけでは決してないのですが、ヒップホップは合わないみたい。
あと、知らないお友達や大人がたくさんいる空気も落ち着かないのかも。

そう考えたら自分の好きなことやりたいことと、そうでないことがはっきりしていて、「やりたくないことはやらない」という強い意志を感じ、受け入れたくなったので無理強いはしちゃいかんなと思いました。

夫とも話したのですが、「やりたくないことは絶対やらないぞ」という気持ちは、わかるよね、と(笑)
多分その意思は夫の方が強いとは思うのですが、ヒップホップ(を楽しむ人たち)の雰囲気が得意でないというのは私もめっちゃあります。

親子だね。なんだかんだで意思硬い(笑)
人がいーっぱいいてガヤガヤしてるところより、私たち以外だれもいない部屋でのびのび遊ぶ方が好き。

やりたくなくてもやらなきゃいけないことってたくさんあるけど、趣味や遊びなんかは本人の主張を大切にしたいなと思った日でした。

それでは、今日もよい一日を。

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Ayaka
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