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おねしょ事件

うちの娘、あと数ヶ月で5歳になるんですが、いまだに夜はオムツをはいて寝ています。

さすがに昼間はパンツで問題なく過ごせるんです(たまに遊びに夢中になりすぎで間に合わないこともあるが...…)。

でも夜はまだ、明らかに寝ながらしているので、器官の発達が追い付いてないってことでいいんですよね?と思って、トレーニングさえしていません。

生理機能は根性論じゃどうにもならん。
というのが、昼間のトイトレに奮闘して得た教訓です。

いつになるのかわからないけれど、夜もパンツで寝てくれる日がいつかくることを願って、寝る前にオムツに履き替え布団へGo。

なんですが、トイレに行くタイミングがずれると、娘も私もオムツのことをうっかり忘れてしまったりします。

一昨日の夜がそれでした。
しかもその時は夫もいたので、3人がスルーしてしまってました。

夜中私が目を覚まし、トイレに行こうとしたところで、いつも通り自由に布団の上を転がりまわって掛布団をかけていない娘に、布団を掛けなおそうとしたときです。

掛布団、冷たい。
イヤな予感がして娘のパジャマズボンを触ってみると、これも冷たい。
そして、感触がオムツじゃない。

あ...…忘れてた...…。

寝る前にたくさん水を飲んでいたので、被害がけっこう甚大。
パンツ・ズボン・掛布団2枚(夫の)・敷布団カバー(夫の)・布団(夫の)が、がっつり濡れていました。あーあ。

とりあえずパンツとズボンを脱がせオムツと新しいズボンを履かせて、濡れてるエリアから寝ている娘をずるずると離しました。

トイレに行きつつ、まだまだ起きている夫に残念なお知らせ。
夫も気づかなかったんで、同罪です。恨みっこなしね。

娘も寝ているし、とにかく夜中なので、被害にあった布団カバーなどを別室に移すだけして、濡れているエリアを避けて朝まで寝ました。
私の布団は無害だったので、寝づらかったのは主に夫(苦笑)

次の日の朝、とりあえず洗濯機で洗えるカバーやタオルケットを朝一で回してもらいましたが、問題は掛布団と敷布団。
自分のものが使えなくなっている夫は、けっこう必死になってコインランドリーを探し、午前中に自転車で洗いに行ってくれました。

敷布団は、クエン酸スプレーが有効というのを調べ、私が急遽買ってきた霧吹きを使って汚れを浮かせてふき取ってみると、まぁちょっとはましに。

掛布団自体を洗濯したのなんか初めてだったし、霧吹きとクエン酸でいろいろな汚れが落とせるというのがわかったので、今後にも役立ちそうです。

期せずして大仕事になってしまったけれど、洗濯とお掃除のいい機会になったんじゃない?と、なんだかポジティブにとらえることができています。

でもまぁ、もう絶対オムツ忘れないようにしなきゃね(苦笑)

それでは、今日もよい一日を。

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