アウトプットすること
昨日はオンラインイベントで自分のスイス&ドイツの旅行経験をシェアする機会がありました。
1時間15分のイベント、5分に感じるくらいに充実していて、楽しい時間でした!
最近感じるのは、人は特に日本ではインプットする機会はたくさんあっても、アウトプットする機会が少ない人が多いのでは?ということ。
インプットして知識は増えるけれど、私の場合は意外と学びが表層で止まってしまっていて、いざという時に活かせなかったり、忘れてしまったりということがよくあるなと思います。例えば私は学習系のYoutube(中田あっちゃんとか)で学ぶのが好きですが、耳で聞いて、そのときはなるほど~と思うけど、いざその話を人にしようとすると、あれ?この部分って結局どういう繋がりなんだっけ?…などとなって、うまく説明できずに不完全燃焼、なんてことがよくあります(笑)
アウトプットするからこそ、自分が理解できていない部分を明らかにすることができて、その部分を補うことで知識を定着させることができる(ちゃんとその時に補えば、の話ですが…(笑)結構曖昧なまま終わらせてることも多いと思うので反省。)
あとは今回の旅行の話なんていうライトなものでも、アウトプットすることでそれまでは気づかなかったことに気づいたり、違う視点をもらって深く腑に落ちたり、ということもありました。
運営しているSEKAIROでは、Share&Expand your WORLDをコンセプトにしていて、
Share=共有しあうために「知らないことをインプットする、知っていることをアウトプットする」を大事にしています。
昨日久々に自分がメインでお話したことで、改めて"アウトプットする"ということもインプットすることと同じ、もしくはそれ以上に大切だなと感じました。