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「生きがいの創造」を読んで1

この本は
「なぜ、ヒトは生きるのか」という
哲学的で難解に思える質問をいたって論理的に
多くの人がわかるように説いている1冊だった

この本は以下の5章から成り立つ
1. 過去の人生の記憶
2. 人生のしくみ
3. 愛する故人とのコミュニケーション
4. 「永遠の生命」や「神・仏」を科学する意味
5. 「ブレイクスルー思考」

生まれてくる前や亡くなった後の魂が確認できる
実際の研究者や科学者、医師などの
論文に載っている症例などを基盤に

著者がわかりやすく丁寧に繋げて
人の生きる意味や死別の意味
恐怖症やトラウマなどの克服
信仰心の大切さや
最終的には自分で考えることの重要性など

宗教とも関わりの強い「生死論」について
宗教的な曖昧さを残さず
ただひたすら科学的に説明をされている

信じなさいとか、信じてはいけません、など
人の思想に一切関与することはなく

ただ、死後の世界や来世があると考えた方が
より暖かく、愛に溢れた人生が送れるよね
こういう視点もあるんだよ、と

どこまでも優しく説いた本だった

この本は
わたしが、6歳の頃から持っており
自分なりの答えを見つけるまでに
20年ほどかかった人生の真髄的質問
「ヒトはなぜ生きるのか」
真っ直ぐと光を差すような本だった

少しでも
自分が何のために生まれてきたのか
疑問を持っている方がいたら
一度、面白半分や半信半疑でもいいから
読んでみてほしい

きっとあなたの中に新しい思考領域が生まれ
その新しい空間は今後の人生をより
豊かで色鮮やかにしていくと思う

明日はもう少し、詳細を書いていきたいと思う

今日も素晴らしい1日でした
※今日は天赦日!新しいことはじめましょう!

愛と感謝を詰め込んでーAyaka021522

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