とある日の瞑想体験
私は今までに2回
印象に残っている
瞑想体験をしたことがある
どちらも、体験したのは
夜、瞑想をしていた時だった
1回目は、ヨガ合宿中
誘導に導かれ、呼吸法の後
瞑想を続けていると
意識はすごくはっきりしているのに
身体が前後左右にガクガクと揺れて
自分の意識では動かせない時が暫く続いた
先生によると
生命エネルギーの通り道である
ナディの流れが、急に早くなると
こういった体験をするようだった
2回目は、ホテルにて
軽くヨガで身体を解してから
瞑想をしていると、急に首が回り出し
そのまま、喉を突き出す様に
真上を向いた状態で首が固定された
多分この時に第5チャクラ(喉元)が
活性化されたのだと思う
私がnoteを最初に書き始めた日が
この体験をした日だったから
血液、リンパ、空気、荷物や車
なんでも、流れを良くして
淀みのない通り道を作れば
ストレスフリーな環境が作れる
瞑想で身体と心の動きが止まったとき
残るものは、本来の自分自身(魂)
だから瞑想を続けていると
その空っぽの時間の中で
自分自身のエネルギーが
体内を循環していることに気がつける
ヒトは本当に素晴らしい生き物であり
誰しもが存在しているだけで尊い
気がつけていることに
感謝の気持ちを込めて