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うっちーの育児日記vol.35〜お食い初めをしました〜
こんにちは。
うっちー@新米パパです。
先月はお宮参りの様子をレポートしましたが、今月は息子が生後100日を迎えたので、お食い初めをしました。
お宮参りの様子はこちらからご確認いただけます。
これからお宮参りを検討されているパパさんやママさんの参考になれば嬉しいです。
それでは、お食い初めの様子をレポートしたいと思います!
1 お食い初めとは
恥ずかしながら、息子が産まれるまでお食い初めを知りませんでした。
百日祝い(ももかいわい)とは、日本、中国、韓国の新生児の生後100日目(または110日目、120日目)に行われる儀式。日本では「お食い初め(おくいぞめ)」や「真魚始め(まなはじめ)」、初めて箸を使うので「箸揃え(はしそろえ)」「箸初め(はしぞめ)」、祝う時期が歯の生え始めであるから「歯がため」とも呼ぶ地域もある。
息子の生後100日目が6月9日で、ちょうど日曜日だったということもあり、その日に両家揃ってお食い初めをしました。
我が家が利用したお店では、大人用のコース料理のほかに「お食い初め膳」なるものがあったので、そちらを予約しました。
いざお食い初め
お食い初めは、食べさせる順番が決まっています。
「ご飯→汁もの→ご飯→魚料理→ご飯→汁もの」を1セットとし、6セット赤ちゃんに食べさせる真似をします。(「離乳食も始まっていないのに、赤ちゃんに食べさせていいのかな?」と思っていましたが、お食い初めは食べさせる真似をします。)
家族を代表して、私が食べさせる担当をしました。息子に「一生食べることに困らないように」という願いを込めて、箸で料理を掴み息子に食べさせました。
息子は終始ご機嫌で、おじいちゃん、おばあちゃんが向けるスマホにカメラ目線でファンサービスをし、賑やかな儀式になりました。
お食い初めが終わると、みんなで料理を取り分け、美味しくいただきました。
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2 赤ちゃんを連れて行けるお店は意外と多い
前回のお宮参りや今回のお食い初めで気づいたことがあります。それは、「赤ちゃん用のベビーベッドを準備してくれるお店が意外と多い」ということです。
子どもが産まれるまで、お店にベビーベットがあるかどうかを考えたこともありませんでしたが、お店を予約する際に「ベビーベットありますか?」と聞くと、意外と置いてあります。
ベビーベットが置いてあると、ベビー布団やクーファンなどを持っていく手間が省けるので、ものすごく助かります。
これから、赤ちゃんを連れてのお食事会をされる予定のパパさんやママさんは、予約の際にベビーベットなどの備品を聞いてみられるのもいいかもしれません。
3 まとめ
今回は、お食い初めの様子をレポートしました。
赤ちゃんが産まれると、お宮参りやお食い初めなど、両家そろって食事をする機会が増え、家族の絆が深まる貴重な機会となっている気がします。
次のお祝いは、息子の1歳の誕生日です。
1歳の誕生日は、一升餅や選び取りなど、どのようなお祝いにしようか、ワクワクしています。もう少し先のイベントになりますが、待ち遠しいです。
本日もご覧いただきありがとうございました。