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うっちーの育児日記vol.17〜お宮参り〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

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今日は、お宮参りに行った際の様子を投稿しようと思います。

1 そもそもお宮参りとは

お宮参りというと、とりあえず神社にお参りするというくらいの認識でしたが、息子のお宮参りをきっかけにもう一度しっかり調べてみました。

初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す。

日本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って、生誕約1か月目に、両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習がある。古くは男児32日目、女児33日目に乳母または親戚の女性が抱き、その上に宮参り着と呼ばれる晴れ着を被せて、将来を祝福されるために産土神に参詣した。

Wikipedia

息子は3月上旬に誕生したため、本来であれば4月にお宮参りをしたかったところですが、産まれてしばらくは入院していたため、5月15日(水)にお宮参りをしました。

個人的に、どうしても大安の日に行いたかったため、両家の都合が良く、かつ大安の5月15日に行いました。

蛇足ですが、夫婦の入籍日、結婚式は全て大安です。さらにいうと、私が妻へプロポーズした日も大安です(笑)

2 いざ、お宮参りへ!

お宮参り当日、両家の祖父母、叔母(私たちからみたら両親、妹)が参加してくださいました。

お宮参りのアイテムとして、「産着(赤ちゃんを包む着物)」があります。

産着を買わないとなぁと思っていたところ、私が約30年前に使った産着が実家で綺麗に保存されているとのことで、息子にも着てもらうことに。

私が幼い頃に着用した着物を息子が着てくれるのは嬉しいですね。(ムシューダと一緒に着物をしっかり保存してくれていた母に感謝です。)

約30年前の着物ですがまだまだ現役で使えます

せっかくの機会だからということで、私の両親がお宮参り用の帽子とスタイを買ってくれました。

お宮参り用の帽子やスタイは不要だというネットの口コミを拝見しますが、個人的にはあった方が良いと思いました。

白色の綺麗な帽子とスタイは、着物とよく合うため、写真を撮った際に写真映えします。

主役である息子は、祈祷中の大きな太鼓の音にびくともせず、すやすやと熟睡していました。

参拝を終えたら、みんなで写真撮影を行い、予約していたホテルへ向かいます。

美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、息子の成長を祝い、素敵な時間を過ごすことができました。

3 次は「お食い初め」

来月、息子は生後100日を迎えるため、お食い初めをする予定です。

お宮参りとお食い初めを抱き合わせてもよかったのですが、せっかくのお祝いごとなので、別々にすることにしました。お食い初めの様子も改めてレポートできればと思います。

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