
広げる為には手放すことから
どーも。福元彩です。
AIアート制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、起きた出来事や考えていること、日々学んだことを共有しております。
今日は「手放さないと新しいことは入ってこないよね」というお話を。
人間のキャパは決まってる
1日は24時間というのは決まっているわけで。
人間が1日に出来ることの量には、どうしたって限界があります。
今、自分の1日がスケジュールでパンパンに埋まってしまっているのであれば、当然ながら新しいことは出来ないし、入ってもきません。
新しいことをしたいと思っていたり、今やっていることの規模を大きくしたいのであれば、まずは余白を作ることが一番最初にやるべきことなんですよね。
余白を作った結果
「余白を作る」とは具体的にどんなことか?
分かりやすく言うと、「時間を作る」ということです。
分刻みで仕事や遊びの予定が入っていたら、当たり前ですが何かを考えたり、新しいことを始める為の時間が取れませんよね。
結果、今と同じルーティンで動くことになる。
これは、今色んなことが上手くいっている人ほど陥りやすいことかもしれません。
どうしても、今やっていることを手放すことは誰にとっても怖いこと。
それが大きければ大きいほど、怖くなると思います。
でも、そこで思い切って手放さないと、それ以上スケールしたり、新しいことが入ってくることもありません。
私自身、今年に入ってから、今までの仕事も辞めて住む場所も変えたんですけど。
そのおかげで時間が出来て、今まで後回しにしていたことに手を付けられ、新しいことが色々と舞い込んできています。
最低限の生活は守りながらも、手放すことで新しい扉が開くと思うので!
皆さまも来年に向けて、じゃんじゃん手放して、どんどん新しい世界に羽ばたこうぜ!!
#謎の着地
では、また!