【自己紹介】こんな人がnote書いています。
初めまして。
こんにちは。
あやと申します。
普段はInstagramで、
「ありのままの自分で
生きていく。」
をテーマに発信しています。
私のことを簡単に紹介すると、
・1989年生まれ
・双極性障害×特発性過眠症×ADHD
・チワワ2匹と自由気ままに生活中
となっております。
ほぅほぅ。
病気の人なのね~。
と思われた方もいるかもしれませんが、
noteで発信していくのは闘病日記ではなく、
病気や障害を持った人が、
情報弱者にならず、
適切なサービスを受けられる
社会にしたい!!
をコンセプトでやらせていただいています。
ざっと私の人生をお話すると、
幼少期は見渡す限り畑だらけの
山の中で育ちました。
昔からどうも集団生活が苦手で、
先生と一対一でお話するのが好きな子でした。
近くに同年代の友達が住んでいなかったので、
母親が心配して2歳半から公文に通っていて、
国・数・英とマルチタスクしてました。
子供の吸収力というのはすごいもので、
年長になる頃には中学生の英語の教材を
やっていたのを覚えています。
俳句や国旗、アルファベットや九九なんかも
年少の頃にはペラペラ喋っていました。
(残念ながら、記憶があるだけで
現在に活かせる知識は全く残っていない…)
公文はなんだかんだで10年以上続けまして、
成績上位者の冊子に自分の名前が載るのを
生きがいにしているような子でした。
公文も3教科もやってると宿題が結構あって、
それに追われていて中学生になるまで
「放課後に友達と遊ぶ」ということを
知らずに育ってきました。
とにもかくにも、何事も公文が優先。
国語に関しては小学6年生の時には中学生の内容を
全て終了させ、表彰されたことがあります。
小学生になってからは、公文のおかげで
勉強に困ることはなかったので、授業中は
「先生がこの質問で何と答えてほしいのか」
を考えながら発言する子でした。
「学校が家から近いから」という理由で、
小3からずっと学級委員をやらされていました。
小中と合唱をやっていまして、
運良く中学時代には全国大会に
出場したことがあります。
同級生に比べると、精神的にも大人びていて、
漢字も読めたので、担任の先生のアシスタントを
任命されることが多い小学時代でした。
こう書くと、めちゃくちゃ優等生で、
何の問題もなく育ってきた奴やん…と
思われそうですが、全然そんなことはないです。
だいぶ早い段階で人生をこじらせまして、
小学校高学年で迎えた反抗期が
未だに続いているような人間です(笑)
ちなみに冒頭に、「集団生活が苦手」と
書いたのを覚えていらっしゃいますか?
私、中高と不登校だった人です。
中学では学年全体からいじめにあっていて、
中2の後半から部活以外は教室には行かない
学校生活を過ごしていました。
高校は「いじめてる奴らと同じ学校に
行きたくないから」という理由で、
ちょっと離れた学校を選びました。
おかげさまでいじめられることはなかったですが、
残念なことに壊滅的に勉強ができなくて、
テストはどの教科もほぼ赤点でした。
自称進学校だったので、
「国公立以外は認めません!!」ってスタンスの
教育を入学当初から叩き込まれまして、
中2の2学期までに数Ⅱ・Bまで終わらせて、
あとはセンター試験に備えましょうって
学校でした。
当然ついていけるわけもなく、
授業に出ても意味わかんないし、
当てられても答えられないし、
だったら授業出なくても良くね?
ってなって、学校の裏山で毎日雲の流れを
眺めながら授業サボってました。
ちなみにそのツケが回ってきて、
高1から高2に上がるタイミングの
数学の追試を
合計8回受けています。
わーぉ。
我ながら、よく諦めなかったなと
今でも思いますね。
高校では部活とバイトしかしてなくて、
学校サボる→放課後部活→終わったらバイト
の生活でした。
ちなみに、高校はバイト禁止です(笑)
ホント、何しに学校行ってたんですかね?
自分でも謎です。
それでも高校の部活では
クラシックギター部として3年連続で
全国大会に出場してました。
友達との唯一の思い出かもしれない。。。
あとは、ひたすらバイトしてました。
ホテルの配膳の仕事です。
(22時半の門限、破りまくってました。)
その時は
「将来ブライダルの仕事に就きたい!」
と思っていたので、
ホテルで挙式や披露宴のお手伝いを
していました。
社会の厳しさや、働くことの大変さ、
お金を稼ぐことの大切さなどなど…
学ぶことはとても多かったので、
これはやっていて良かったと思っています。
さて、お忘れかもしれませんが、
私は現在まで反抗期をこじらせている人間なので、
高校卒業の頃には
「家族という集団生活さえ無理!!」
となっていたので、大学進学と同時に
上京して一人暮らしを始めます。
そして、入学して2ヶ月で、うつ病になります!!
そこからかれこれ十何年…。
精神科に通い続けてきました。
病気のおかげで損したこと、
うまくいかなかったこと、
たっくさんあります。
新卒の切符は9ヶ月で捨てました。
職歴はボロボロです。
病気を隠して一般就労していたため、
双極性障害や特発性過眠症の症状が
悪化するたびに職を転々としてきました。
普通の人より、病気の数や挫折の数は
多い自信があります。
(普通って何だって話ですが。)
だからこそ、自分が感じた社会の不便さや
複雑な福祉サービスについて、
正しい情報を伝えたい。
そう思って、発信活動しています。
私が困っている時、死にそうな時、
孤独な時、病気と向き合っている時、
ずっと一人で苦しかった。辛かった。
いわば、noteに書く内容は、過去の私への
助け船だと思っています。
あの時、こんなものが欲しかった。
あんなサービスが知りたかった。
こんな情報が欲しかった。
当事者による、
当事者のための
noteを書きたい。
それも、ただの経験談だけではなく、
同じように悩み苦しんでいる人の
助けに少しでもなれたら…そう思っています。
中には有料商品にしているものもあります。
でもそれは、「お金を出してでも情報が欲しい」と
本気で思ってくださった方へのプレゼントです。
ホントは全部無料がいいのかもしれない。
でもそれじゃ、情報価値が薄れてしまう。
そう思ったから、価格設定をさせていただいています。
私は正真正銘、半生を精神疾患とともに
過ごしています。
人並み以上に挫折して、もがき苦しんで、
それなりの道を見つけて、今があると思っています。
これから先の人生、後悔しないために、
発信活動したいと思っています。
よろしければ、こちらもご覧ください。
文字ばかりで、読むのが疲れた方も
ここまで辿り着いてくださって
ありがとうございます。
心からの感謝を述べたいと思います。
Instagramの発信が主ですが、
noteではもっとプライベートなことも
文字にして発信していきたいと思います。
気になる方は、Instagramに飛んでいただいて、
よかったらフォローお願いします。
その際にはDMで「noteから来ました!」って
教えてください。
気付くのが遅いかもしれませんが、
必ずお返事いたします。
もちろん、この記事に「スキ」や
コメントをいただいても
飛んで喜びます!!!
では、紆余曲折あった自己紹介では
ありますが、このあたりで
締めさせていただきます。
長文乱文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
私の自然体の人となりが
少しでも伝われば嬉しいです!