見出し画像

代謝が落ちても体型は昔のまま!

先日、月替りでのパンケーキがあるお店に行ってきました。

パンケーキ系などボリュームがあるものは、基本お昼に食べるのですが、気づけばもう5月も下旬、販売終了になって食べ逃してしまう!と、その日は夜カフェで行きました。 (なんたる食への執着!?)

その日は、結構お腹が空いていたので、パンケーキだけだと足りないなと思って、食事系のメニューを見たら、チキンのプレートがあったので、そちらもオーダー。
多いかなとも思ったけど、サラダとチキンだし、大丈夫だろうと思って食べたのですが、そのプレートを食べた時点で、結構お腹が満ちてしまいました。
パンケーキは2枚重ねで、下の1枚の半分は残しはしましたが、その後、お腹がほんとに重たかったです💦

自家製ローズマリーチキンのソテー
カシスマスタードソース
焦がしバナナとチーズクリーム
シナモンシュガーバターのパンケーキ
キャラメルソース

この量、ひと昔前であれば、余裕で食べれていた量なのです!
年齢とともに代謝が落ちて、ここまで食べれなくなってるものなのですね💦

私はダイエットで痩せてから10年以上も同じ体重をキープしています。
これも、代謝が落ちた分、それに合わせた食べ方をしていたからに他ならないのです。

中年太りしてくるのは、代謝は落ちているのに、食べる量は昔のままだから。
普段食べている量だからと、何気に食べ続けていたのでは、太ってくるのは当然ですよね😅
先程の私が食べた食事の量も、ひと昔前のように、今でも普通に食べ続けていたら・・と思うと、ほんとに怖いものです。

これは決してカロリーだけで測れるものではありません。

もっと簡単な方法は、自分で自分の身体の感覚を常に捉えていくこと。
そして、お腹が空いてなかったら、本来食べる必要はないはずなのです。

「今日は食欲ないな~!」
「今日はもっと食べたいな!」と日々感覚は違います。
それに合わせていくと、必要以上に食べ過ぎることを防いでいき、代謝が落ちて太ることもないのです。


食欲は代謝のバロメーターです!


ダイエッターの多くは、カロリーを信じ、お腹が空いてもいないのに、摂取していいカロリーの範囲内だからと、安心して食べたり、ヘルシーだからと、お腹がはちきれんばかりに食べたりすることも・・・。

野生の動物はどうでしょう?
太っている野生動物なんていないですよね?
あのライオンだって、お腹が空いていない時は、目の前に肉が差し出されても食べないそうです。

人間も動物。
食欲というセンサーがちゃんと備わっているんです。
しっかりとそのセンサー、作動させていき、代謝の低下にも負けない身体作りしていきませんか?



いいなと思ったら応援しよう!