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なぜあなたの商品は売れない?ファンが集まるビジネスの秘訣
ファンを作ることの重要性
ビジネスを成功させる上で、「ファンを作る」ことは必須です!
特に、個人でビジネスをするなら、コンサル、コーチング、スクール運営、先生、アーティストであれ、「この人にお願いしたい」と思われることが、結果的に売上や影響力につながります。
私は語学講座を開催していますが、ありがたいことに「Aya先生みたいに話せるようになりたくて」とか「あのAya先生に会えると聞いて参加しました」と言ってくださる方がいます。
ファンを作ることで、初月30万円、さらに100万円と売上が伸びていきました。 これは特別な才能があったからではなく、「ファン化」に成功した結果です。
どんな業界でも、ファンを作ることは可能です。
そして、ファンを作るために最も重要なのが、
「過去の経験」と「今の活動の動機」を語ることです。
なぜ過去を語ることがファン作りに役立つのか?
例えば、ヨガの先生が
「健康のためにヨガを始めました」と言ったとして…。
どうですか?まったく印象に残りませんよね。
でも、このストーリーを読んでみてください。
「実は、私はもともと体が硬くて、運動が苦手でした。
でも、ストレスで体調を崩していたとき、ヨガに出会いました。
最初はポーズが全然できなくて…。
周りと比べて、落ち込むこともありました。
でも、続けていくうちに、少しずつ体が柔らかくなり、
気持ちまで前向きになっていったんです。
気づいたら、毎日の生活が楽しくなり、
ヨガの素晴らしさを、もっと多くの人に
伝えたいと思うようになりました。」
ストーリーの有無で、まったく印象が違いますよね。
これで「なぜこの活動をしているのか?」という背景を語る威力が伝わったでしょうか?
ストーリーを語ることで、ただの近くのヨガの先生ではなく
「この先生に教えてもらいたい!」と思われる存在になるのです。
ビジネスでも同じことが言えます。
私が今の活動を続ける理由
私が、これまでに学んだことをnoteにまとめようと思ったのは、
「自分の力で人生を選択できる人を増やしたい」
「ビジネスで人の悩みや社会の問題を解決したいと思っている方の役に立ちたい」
こう思ったからです。
私は約20年、地方の10人くらいのオフィスで働いていました。
20年間ほとんど昇給なしでしたが、それでもその会社の役に立つのは嬉しかったんです。毎日平均10時間働きました。
でも、このまま働いても経済的な自由はないと気づいて、未来を変えようと思いました。
そのままだと、家族の病気や介護など、避けられない状況が重なったとき、何もできない自分しか想像できなかったからです。
そして、フリーランスか起業かと考え、最終的に起業しました。
「お金がないと大切な人を助けられない」
この気づきは独立を決めるきっかけになりました。
お金が全てではありませんが、お金があることで選択肢が増えます。
精神的な余裕も生まれます。
だからこそ、私は「自分で稼ぐ力」を身につけることが、多くの人の人生の可能性を広げると信じています。
ただ、お金を稼ぐためだけにビジネスをしているわけではありません。
それは独立を決意するきっかけでしたが、それだけの思いの人は稼げるようになると失速する方が多いです。
幸い、2人の起業家の師匠と出会い、早い時点でそこに気づかせてもらいました。
よく「志命に気づく」と言いますが、
『あなたは死ぬまでに何を成し遂げたいですか?』
と聞かれたらどう答えますか?
この問いを考えていたときに、ふと昔の映画トゥルーライズの女性のセリフがよみがえってきたんですよね。
『今まで生きてきて私は何をやり遂げた?
人生を振り返ってこう言いたいの。
見て!私はあれをやったわ。
バカだったかもしれないけど、私がやったのよ!』
実際、安定を求めるなら従業員で良いと思います。
私の場合、起業しましたが、起業じゃなくて転職の道もあったと思います。
それでも、起業の道に進んでいるのは、理由と意味があります。
語学講座をしているのは、
日本にいても語学が身につけられる当たり前をつくり、日本人ではなく地球人として、世界中の人と仲良くなれることで、平和な世界に貢献したいと思っています。
このnoteを始めたのは、
私がビジネスの本質を学んで変われたように、これから独立・起業する方の役に立つことで、社会貢献と稼げるを同時に叶えていく人を増やしたいと思ったからです。
最後に
「ファンを作る」ことは、単なるテクニックではありません。
ストーリーを語って、共感してくれる人とつながることが、ビジネスの成功に直結します。
それは当然、相手にも望む未来という価値を届ることに繋がります。
もしビジネスをする理由がまだ分からない状態なら、
この記事を読んだのは、チャンスです!
・なぜ、その仕事を選んだのか?
・どんな経験が、その選択につながったのか?
・今、どんな思いで取り組んでいるのか?
ぜひ考えてください。
このストーリーを伝えることで、
「あなたから学びたい」
「あなたの商品を買いたい」
そう思ってくれる人が必ず現れます。
ここまで読んで、自分で考えても
どうしても先に進めないようなら、一緒に考えましょう。
今なら、DMいただければ時間をとります。