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双極性障害の私が司法試験に合格する話(221)双極性患者としての成長。
昨日は少し、疲れ気味だった。
多分、いつもの躁鬱の波が来てたなら、とっくにダウンしてたと思う。だけど、昨日は、踏ん張ることができた。もはや少しの辛さは軽い筋肉痛くらいの気持ちよさがあった。
だけど前みたいに体調不良を見て見ぬすることはしない。調子の悪いのをしっかり認識できているだけで、双極性患者としても成長できてると思う。
疲れているとぼーっとする時間が増えてしまう。昨日もそんな時間が多かった。今日の午後は休みにしているのでしっかり休もうと思う。
週に2回、水曜日と日曜日の午後から休みにしているのは、リズム的にもちょうどいい。週一の休みでは足りない。丸一日の休みだと勉強していない不安感に襲われる。連続二日の休みは長すぎる。そこで、週の真ん中と最後に休みを取る。とても体にあってる。
これが自分に合うことがわかれば、やはり、普通の社会で、雇われで働くのは難しいと感じる。
弁護士になって、自分のリズムで、働けるのが1番いい。さ、今日も午前中、しっかりがんばろう。
苦手な商法の勉強に入った。苦手だけど、わからないことだらけだから、逆に燃える。まだまだいくらでもやることはある。何をしたらいいかわからないと不安になるのだから、やることで埋めればいい。そういう意味で商法はワクワクする。
さてやろう。