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双極性障害の私が司法試験に合格する話(31)にわか雨は長くは降らない。
日常が戻ってきそうな予感。
夜がうまく眠れなくて、朝がうまく起きられなくて、日中は常に緊張して心臓がバクバク鳴っている最近。でも、実は、2年前まではそれが当たり前で。だからこそ、昼夜逆転で創作に没頭して、疲れたら死んだように眠って。そんな生活をしていて、それがきっと私には合っていて。
ここ1年ちょっと月金9時17時で働く生活をして、社会に馴染もうとしているのだけど、どこかで薄々そういうの向いてないよねってささやきが聞こえないでもなくて。でも、この生活もまたいい部分もあったりして。職場も好きだし。
自分で何が良くて何が良くないのかわからないでいるけれど。つまりは、私はどんな環境でもそれなりに、60%くらいの気分で取り組めちゃうところもある。
だけどやっぱり、司法試験受かって、もっと違う世界見てみたくて。だから今の生活はとても大切。
人生短いと思えば、本当にやりたい事だけをするっていう生き方をしてもいいかもしれない。だけど、ずっとそうやって生きてきたけど、何かが違った。本当にやりたい事の中には、やりたくないことも含まれていて、いかにソレに向き合えるかで、そのやりたい事の出来が変わってくることもわかっていて。
難しいと思ったことにすぐつまづいて諦めてしまうとか、自分は頭が悪いという言い訳とか。そういうのを乗り越えたい。そこを乗り越えないと、自分の新しい世界は見えてこない。
何をこんなにわけのわからないことを書き連ねているかというと、自分に、「だから、勉強頑張ろうね」ってはっぱかけてます。勉強モードの私さん、早く機嫌なおして...