人当たり いつかの私の言葉たち
人当たりよく取り繕ってるだけの孤独は仕方ない
期待しなければ落胆することもない
信じなければ裏切られることもない
ひとつの感情に蓋をすることは、
すべての感情を鈍化させることと同じ
記憶は本当に嘘をつく
モノや人に依存したり執着したりするのは、
目を背けたいものがあるから。
自分が本当はどう思っているのか感じているのかも
あやふやになってしまう。
人はひとりきりなのだけれど
人とひとの繋がりの中に生きてる
互いの中に違いを見つめ
互いの中に自分のかけらを探す
信じることと出逢えたことを信じるのも
信じるわたしを見つけたことを信じるのも
私
今 自分を知るということ
自分を愛してはじめて、
そのように他人を愛することができる。
なんでまたこんなこと思い出して書いたのか。
思い出したらやっぱり不快で
緊張するのだけれど
もう前のそれではない。
刻みつけるための反復ではないのだな。
手放すのとも
上書きするのとも
リラべリングと違う
あったことも
思ったことも
感じたことも
全部私で変わらないから