二元論から解放されて、ニュートラル思考を持つ【セルフラブ】【自己肯定感】
こんにちは。Ayaです。
このnoteでは、
私たちに喜びとお祝いがもっと増えるように
セルフラブ・マインドセット・願望実現・自己実現についての
「考え方」と「小さなアクション」を共有しています。
今回は前回の続きになるかな。
(前回の記事を読んでいない方はこちら)
あなたをもっと豊かにする時間になるように
好きなお茶でも飲みながら、リラックスしながら読んで下さいね。
(この記事は1,982文字です)
「ネガティブ思考=悪」という前提から解放される
ポジティブを意識し始めて、自分の中のネガティブの扱い方を考えるようになり気づいたことがある。
それは
ネガティブ思考=悪 ではない という考えが必要なこと。
なぜかというと、ネガティブ思考を悪役化すると、ずるずると連鎖していってしまうから。
たとえば
ムカついた
→ムカついた私器小さい
→こんなことで相手を責めて申し訳ない
→あの人だったらこんなことで怒んないだろうな
→なんでもっとうまくできないんだろう
→どうせ私なんて
→・・・
みたいな感じで。
怒りから、さらに「罪悪感」を感じたり、「無力感」を感じ始める。
悪役な自分が増えていく。
でも、そうではなく、ネガティブな感情を認められたら
ああ、私、これにムカついたんだね
→ムカつくことくらいあるわ。
→あームカついた!
→何にムカついたんだっけ、解決策探そ〜
「終わり」
で、済むようになってくる。
これは、引き寄せの法則でもいえること。
ネガティブな自分を責めているのもまた、ネガティブな自分なの。
ネガティブ思考はあなたのお守り
そもそも、人間はネガティブ思考の方が強いもの。
なぜかって、ネガティブ思考は、生命維持のための防御機能だから。
「赤信号だから止まった方がいい。事故に遭うかもしれないから…」
というネガティブ思考が一切身に付かず、
「道は続いてる!大丈夫!よし進もう!」と堂々と突っ込んでいったら事故に遭ってしまうかもしれません。
極端な話ですが、ネガティブ思考があることって別に悪いことでもなんでもない。普通のことなんです。
二元論から自由になる
白か黒、善か悪、0か100、光か闇
こういう2つの相反することだけに分けて考えるのが二元論らしいんだけど
そうすると、新しい発見がある。
グラデーションのような世界。流動した世界。
ポジティブか、ネガティブかの感情でいうと
「そもそも、感情に良いも悪いもない」ということ。
人間が、勝手に感情をジャッジしているだけ。
ポジティブ思考の人が優秀だとか、ネガティブ思考ばっかりしている人が劣っているだとか、そういうのもない。
そして、感情も常に、流動的で、変化が起こっているの。
ニュートラルな思考に気づく
自分の感情に対して、良い・悪いのジャッジしなくなると
客観的な自分のような、上から見ている自分のような、視座の高い自分のような
もうひとりの自分がいるように感じる。
上で書いた話で言うと、
「あ、私って今、ムカついてるんだな。」
っていうムカついてる自分とは違う、落ち着いているもうひとりの自分。
ただ、起きていること、感じていることを観測する自分。
プラスとマイナスの間=±0(ゼロ)の自分=ニュートラルな思考
があると、ポジティブやネガティブから過度に振り回されなくなる。
中途半端に見てみぬふりをしていると、また「かまってよ!」と言わんばかりに溢れてくる。
感じることを許して、ちゃんと吐き出していれば、嫌な気分のモードになっても、そのうち飽きて±0になってくるよ。
感情を冷静に味わう。感情から逃げない。
そしてどんな自分でも認める。オールオッケー。
その上で、自分が求める感情を味わう。
どう?ちょっとはネガティブな自分のことも愛せるようになりそう?
great job!!!🦋 今日の学び🌿
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お疲れ様でした!
ここまで読んでくれてありがとう。
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✴︎引き寄せの法則についての記事はこちら
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