味のないガム
チミは味のないガムみたいだな
そう言われた夢を見た
最近しょっちゅうガムを噛んでいる
まるでメジャーリーガーのようだ
その影響もあって
夢にまで出てきたのであろう
シカ専用もとい歯科専用のガム
なんか知らんが歯に良いらしい
普通のガムとの違いはわからない
噛むという行為が集中にもつながる
そんな気もしなくもない
何といっても1番の効果はナニか
あいつは舐めた奴だと思われることである
不良になりたいセンクスとしてはもってこいだ
話を本題に戻す
本題なんてセンクスブログでは元々ない
MOTTOMOTTO脱線してこそセンクスだ
味のないガムというDISはDOYOUことだろう?
それはつまり吐き出したくなる不快さである
初めの頃は良い
ジューシーなミントとかその手の味がする
美味しいなと思っていたら次の瞬間に気づく
私は無味の弾力を噛んでいるだけである
それはゴムを噛んでいるのとほぼ同じだ
その瞬間に何とも言えない不快感を感じる
つまりそれは不快感であり飽きである
存在としての価値は
噛めば噛むほど味が出る存在でありたい
噛んでくると味がなくなってくるのは
ITDAKENAI関係性であったりもする
ということでミスターセンクスは
最初は無味であるが噛めば噛むほど味が出る
そんなガムを開発したいと思っている
噛みすぎて顎が壊れるくらいの苦痛を感じた時
昇天汁にも似た恍惚の味わいを感じるであろう
つまりそれがミスターセンクスである
痛いから噛まないで!