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美女と夕食を共にしていた時のこと
そとは寒いからもつ鍋にした
最近は牛もつにハマっている
料理に興味がなければ
あまり気付かないかもしれないが
モツには牛もつと豚モツがある
ミスターセンクスは
ZUTTO豚モツを食べてきた
なぜならばスーパーの品揃えを見ると
圧倒的に豚モツだったから
センクスのイチモツも
なかなか反応できなかったというわけだ
色々なモツの話は今度にして
夕飯を食べていた時にM1グランプリを見た
年末だからこういう特番が多くなってくる
史上最多の7000組以上の芸人から
ナンバーワンを決める戦い
芸人の世界もとても厳しいのだと感じた
3組がファイナリストとなり
そのうちの1組がこうコメントした
万が一優勝できたら〇〇します
ひねくれたセンクスでごめんあるが
母数が7000の時点で万が一はおかしい
万が一とは10000分の1であって
つまりそれは0.01%である
どうせ滅多にないことの例えであろう
確率の言葉ではなくて
状態の例えを表す
日本語にありがちな日本語である
ちょっと調べてみると
万一という言葉が先に来るらしい
万が一は万一をより強調した言葉であって
つまり万が一は万一以上に
滅多にないということを表す
パンイチであろうと万一であろうと
万一という言葉を使っている人に
出会ったことがない
だからどうでも良い話なのだが
正確には万一が10000分の1だ
万が一がそれ以上だとするのなら
万が一の母数は10000以上になる
だからなんだという話である
万が一マンが一致するとすれば
その美女と恋に落ちるだけだ
やっぴー!