さぁ俺を殴れ
ミスターセンクスは目の前のボクサーに言った
さぁ俺を殴れ
この凄まじい上品なエロへの着想が
羨ましいんだろう
妬ましいんだろう
思い切り拳を振りかざせ!
おっぱいが見える方が先か
ミスターセンクスが気絶する方が先か
殴られたら痛いんだろうな
でも殴ってほしい
殴らなくてもいいから
一回バンザイしてみて
あんたの勝ちでいいからさ
高らかに両手を挙げるのさ
そうすれば気絶することもない
おっぱいを見逃すこともない
お互いの利得を考えたら
その選択が一番いいんじゃないか
話し合おう
君は私に勝ちたいんだろう
私はおっぱいが見たい
勝ち負けなんてどうでもいいんだ
おっぱいが見たい
ああそうしよう
私の負けだよ
君にはカンパイだ
シュクパイをあげようじゃないか
ほら、ビールでイッパイになったジョッキを持ってさ
カンパイしよう
そのイッパイが僕と君の友情の証
オッパイ同士で挨拶しようよ
言葉は違えどオッパイは同じ
男でも女でも
オッパイはオッパイじゃないか
ちょっと待て
今スターバックスの女性店員さんが
気さくに話しかけてきたぞ
油断した
画面を閉じずに話し込んでしまった
チラチラと画面を見ていた
絶対に見ていた
でもオッパイはチラリとも見えなかった
そうか
ここはフーターズじゃなくて
スターバックスだった
そそくさとこんなブロゲは書き終わらせて
パイナップルでも買って帰ろう