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ハゲとSiriの探究

「Hey,Siri」とたずねれば、Siriは大抵のことに答えてくれる。
しかし「Hey,尻」といくら声をかけても、尻は何も答えてくれない。

Appleの社員はSiriが尻と捉えられることを知っていたのだろうか。
イタリア人はチンチンと乾杯することが恥ずかしくないのだろうか。

先日、マスター・ハゲさんと尻の話になった。
私のブロゲで使用した尻の写真が瞼に焼き付いて、
眠れなかったということだ。

ちなみにこの写真である。

マスター・ハゲさんの活動目的は以下である
日本のハゲに対する価値を上げ、ハゲと付き合いカッコ良く堂々と生きるための情報を発信する。☆ ハゲに寛容でないのは広い宇宙を見渡してもこの国だけだ。本業以外の役職は、銀河共和国ハゲ評議会 議長 マスター・ハゲ

ミスターセンクスの活動目的は以下である
人生にセンクス、アイデアにセンクス、美女にセンクス、シックスセンスとセックスセンス。 センクスでございます!

ハゲさんはハゲの価値を高めようとしているわけであり、
そのハゲさんの瞼に尻が焼き付いてしまったと言うことは、
ハゲ普及活動に甚大な影響を与えてしまったと思われる。
ここに深く陳謝し・顔射し・感謝したいと思っている。

しかしハゲとセンクスが尻で繋がってしまったのは事実であり、
センクス的にハゲを表現すれば亀の方の頭もツルテカということで、
ハゲと下ネタは密接に合体したのである。

尻で繋がってしまった以上、ハゲさんとは尻分科会をおっ勃ちあげ、
瞼に焼き付く尻の定義について探究せねばなるまい。

ミスターセンクスにとって美尻は美女よりも奥が深い。
それは声だけしか知らないSiriが美女かどうか考えるような、
雲を掴むような話だからである。

形状・視覚・触覚等あらゆる面で尻を探究していかなければならない。
美尻を知らぬもの、美女をしらず。
とりあえずSiriに美尻のことを聞いてみる。


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