人が動いて経済回る
火曜日から出張している
三重・京都・徳島の3県またぎルートだ
切実に思うのは
移動や滞在にはお金がかかるということ
仕事なので経費ではあるのだが
移動や滞在がない世界がしばらく続いたので
余計にそう思ってしまう
人が動くことでその対価が発生し
その結果生まれる経済活動がある
ミスターセンクス1人の経済活動なんて
ミジンコチンコなものだが
沢山の人が活動を再開すれば
経済がGoogleすることは間違いない
実際に交通機関はだいぶ混み合っていて
回復の傾向も垣間見える
行き先のホテルや飲食店に寄っても
ここはどうやって危機を乗り越えたのだろう
スタッフの人は辛い顔ひとつせず
元気な姿で接客してくれる
危機を乗り越えられたから
ミスターセンクスが
今利用しているわけで
何かこう感慨深いものを感じる
正直行かなくても仕事できるやん
この感覚はすでに新常識となった
遠方から訪問して会うからこそ
生まれる空気や関係はまだまだある
今回の出張ではそういう事を思った
バリバリ仕事して
ぐるぐる経済を回す
移動そのものが支援になる
そういう捉え方も有るのだ
行けとも行くなとも
どちらとも言えない微妙なこの時期だが
言えることは一つ
逝けるなら逝っとけ!!!
ヌクッ!!
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