血の味の正体
冬にランニングすると
なんだか血の味がするような
喉が痛いようなそんな感じになる時がある
ミスターセンクスはオエオエ病なので
冬は特にランニング中オエッと
虹色の何かを発射することはないが
虹になりそうになる時はある
昔から不思議だなと思っていたのだが
37年の月日を経て
やっと調べてみることにした
ミスターセンクス調査によると
2つほど理由があるらしい
1つは肺の匂い説
運動すると血の巡りが良くなるが
肺にも多くの血が送られ
血が肺に入っちまったら大変だが
匂いが関係しているという話
もう一つは喉が傷だらけ説
ランニングをするとはぁはぁする
ハスハスのはぁはぁであれば良いのだが
はぁはぁしていると空気中の塵などを
ふんだんにダッフンダしてしまう
夏であれば湿度があるのでまだマシ
冬は湿度がないのでチリが凶器と化し
喉チンチンにBUSSASARUらしい
いやーこわいこわい
喉が傷だらけなんておーこわい
それにしてもなぜ血の味というのだろうか
味覚は舌で感じるもんちゃうんかいと思うが
この2つの原因は舌には関係ない
1つは匂いであり
もう一1つはチンチンが血だらけである
5感は密接に繋がっている
匂いから味を想像したり
チンコから味を想像したり
人間というものは器用だ
真面目に血の味を語ろうと思ったら
チンコの話になっちんこ
グアテマラ!