
このポンコツ脳め!
脳がNOと言っている
何度問いかけてもNO
そんな脳なんてMUNOU
NONOUMUNOUセンクスである
お仕事のことなど考えたくもないが
ここ1ヶ月くらい考え続けても
全くアイデアが浮かばない案件がある
正確には浮かんではくるのだが
どのアイデアも与件を満たせない
アイデアとはバラバラになった与件を
ぶっ刺す一つのミートスティックのような
そんな形をしているものである
ポークビッツでは刺さらないが
シャウエッセンではイケるとか
まぁそんなもんである
ミスターセンクスの状況はこうだ
あらゆる角度から
あらゆる入り口から
アイデアというスティックを
BUSSASHIている
しかし跳ね返ってきたり
刺さりが甘かったりして
なんかこうしっくりこないのである
一貫性がないというのだろうか
これは満たせるけど
これは満たせない
どのアイデアを挿入しても
グッと刺さらない
フィット感が得られず
深みも増してこないのである
この浅さだと
返り血ならぬ
返り白濁を浴びることになるだろう
血も勘弁だが
白濁はもっと嫌である
与件が多すぎるのか
与件が足りないのか
視座が高いのか
視座が低いのか
自由度がありすぎるのか
自由度がなさすぎるのか
フローよどこへ行った
脳が拒否している
MUNOUにつける薬は
自らの白濁液くらいである
目の前の美女とのセッションを
アクリルのついたてが阻んでいる
阻むものにはハバネロ
そのついたてを唐辛子色に染め
ミスターセンクスは懇願するのである
MUNOUでも好きになってください