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【読書メモ】噛みあわない会話と、ある過去について(2024-No.1)

「噛みあわない会話と、ある過去について」(辻村深月/講談社文庫)

実は初めて読む作家さんでした。よく、こんな世界を描ききったなと。過去の記憶って、その人の都合よく書き換えられているかもしれないっていう・・・。後味悪すぎて秀逸でした。


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