【真理】社会人に必要なのは才能ではなく、行動力✖︎継続力
社会人になって大事だと気づいたのは「行動力 ✖️ 継続力」
社会人になっていろいろなことを経験してきましたが、結局大事なのは 「行動力 ✖️ 継続力」 だと気づきました。特に、これから「何かを始めたいけど迷っている人」にこそ、読んでほしい内容です。
社会人になると「やる人」が少ない
学生時代は、誰かに「やらされる」ことが多いですよね。
義務教育がその典型です。
決められた科目を勉強し、定期試験で順位をつけられる。そこで才能の差を感じた人も多いのではないでしょうか？ 私もその一人です。
しかし、社会人になると「新しいことを始める人」は一気に減ります。
たとえば、ある調査では 社会人の約7割が「仕事以外の勉強をしていない」 というデータがあります。
私自身、研修時代に50人以上の同期の中で48位という成績を取ったことがあります。でも、興味のあることをコツコツ続ければ転職にも有利になると思い、小さな資格を何個も取得しました。
その結果、会社内の20代で最も資格を取得した社員になりました。つまり、「何かに挑戦するだけで、もう『やる人』側になれる」 のです。
でも、社会人になると 「仕事の忙しさや疲れを理由に行動しない人が圧倒的に多い」 のが現実です。
平日の時間の使い方を考えてみよう
仕事の拘束時間（通勤・準備・残業・就寝） → 1日の約7割
残りの3割 → 食事、趣味、休息、自由時間
この 3割の時間を「ただ休む」か「何かに挑戦する」か で、大きな差が生まれます。やる人が少ないからこそ、行動するだけで 「できる人」 になれるんです。(休日は好きなことに使いましょう、ストレスはそこで解消!!)
才能より「行動 ✖️ 継続」が結果を生む
「才能がある人だけが成功する」と思われがちですが、実際は 「行動し、継続する人」が結果を出しています。
たとえば…
仕事ができる人 → すぐ動いて試行錯誤する人
副業で稼げる人 → 小さく始めてコツコツ続ける人
筋トレで体を変える人 → 何年も継続して努力する人
つまり、「センスがあるからできる」のではなく、「動いて続けたから成果が出る」 ということ。
行動力＆継続力を身につける3つのコツ
「続かない…」「やる気が続かない…」と悩む人は、やり方を変えるだけで改善できます。
① 小さく始める（ハードルを下げる）
いきなり大きな目標を立てると挫折しやすい。
「ブログを書く」 → 1記事ではなく100文字から
「副業を始める」 → いきなり稼ぐより情報収集から
「筋トレする」 → 1日腕立て1回でもOK
小さく始めるほど、継続しやすくなる！
② 習慣化する（時間を決める）
「やれる時にやる」は続かない
毎日決まった時間にやる（通勤時間、寝る前30分など）
スケジュールに組み込むと、「やるのが当たり前」になる
③ すぐに結果を求めず「やった自分を褒める」
最初は成果が出なくて当たり前！
「1日1分でもできた」「今日も続けた」と、自分を認める
「続いてる自分すごい！」と思えると、習慣が続く
まとめ：動けば変わる、続ければ成果が出る
才能があるかどうかではなく、動き続けることが何よりも大事。
だから、もし「やってみたいこと」があるなら、
✅ 迷う前に、まず1歩踏み出す
✅ 大きくやろうとせず、小さく始める
✅ 結果が出なくても、やった自分を褒める(始めるだけですごい！！)
これを意識するだけで、人生が確実に変わるはず。
「社会人になってから変わる人」は、才能がある人ではなく、 「行動して、続けた人」 です。
実際に、自分も今、noteを書くことを継続して頑張っています！
小さな積み重ねが、きっと未来につながるはず。一緒に頑張りましょう！🔥💪