インナーマッスルを鍛えるとなんでいいの?
インナーマッスルとアウターマッスル
インナーマッスルとは
深部にある細かい筋肉
鍛えることが難しく時間がかかる
自分で意識して動かせない
骨や骨盤を支え、内臓を正しく位置させる
アウターマッスルとは
皮膚の上から触ることができる筋肉
自分で意識して鍛えられる
インナーマッスルを鍛えるメリット
姿勢がよくなる
インナーマッスル=姿勢保持筋
体幹が安定すると運動パフォーマンスも上がります。
代謝が良くなる
基礎代謝とは、座ったり寝たりしているときに消費されるエネルギーのこと
姿勢保持筋という名のインナーマッスルが基礎代謝を上げてくれます。
カラダの不調改善
内臓や骨が正しい場所に位置することで体の機能の向上。
例えば、
①筋力低下で内臓が下がり内臓同士はギュウギュウに
・お腹ぽっこり
・便秘
・消化不良
・冷え症 などを引きおこします。
②筋力低下で骨盤が歪む
・左右差が出てきて片膝に負担がかかる
・臀部の筋肉が引っ張られ腰痛に
・股関節がうまく使えず硬く
・さらに筋力低下などを引き起こします。
便利な世の中になった現代
体をあまり使わない生活をするようになりました。
姿勢を保つにはインナーマッスルです。
正しい姿勢が、本来の体の機能が最大限に使える体になっていくのです。