「夏を続けた理由」【自作歌詞】
1、
ぼくの言葉で
君の頬に真っ赤な金魚が
泳いでたあの夏に
はじまったお祭りは
未だにしゃぎりが止まない
「一番星を見つけたら勝ちだよ」なんて
「この階段を先に上がった方が勝ち」と
何にでも負けず嫌いで勝負したがるくせに
すぐ負ける
そんな君のこと愛おしく
思うのも必然だよね
今夜お祭りがあるから
誘うけど勇気はいるね
金魚すくったら 的狙ったら
その後で君を連れ出すから
ぼくの言葉で
君の頬に真っ赤な金魚が
泳いでたあの夏に
はじまったお祭りは
未だにしゃぎりが止ま