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この中に心を病んでサンリオ好きになった奴いる?いるよなぁ!

某Xでいつか見た気がする「ディ●ニーを好きだった人が、心を病んだらサンリオオタクになっていた」件について。

嘘っぱちだと思っていた時期が私にもありました。今や私も立派なサンリオオタクであり、シナモンくん推しです。

池袋のサンリオカフェ

何がきっかけだったかと言えば、サンリオピューロランドに10年以上ぶりに行き、シナモンくんとグリーティングした事。

でもそれだけで簡単にハマるほどゆるゆるだったわけではありません。
偏見にまみれた可能性を幾つか考えてみました。

オタクに優しいサンリオだから母数が多くなった説

近年サンリオのオタク向けグッズはどんどん増えています。何を隠そう私がピューロに行った理由も推しのお名前ホルダーを作るためでした。
また、キャラごとにイメージカラーがあることなどもオタク心を掴むのではないかと思います。

そのため、単純にお金に余裕のある年齢に達してアニメの公式グッズのみならずサンリオのオタク向けグッズを買い始めた者が仕事などで心を病んでしまったのではないかという卵が先か鶏が先か理論です。

抗うつ薬の影響説

精神疾患が悪化すると例えば抑うつ状態などに向けセロトニンやドーパミンの働きにアプローチする薬が処方される事があると思います。

これらの薬は脳内ホルモンの動きを変えているわけですから、好みが変わるきっかけなどになってもおかしくはありません。

病気による子供帰り説

精神疾患になると無意識に幼児退行によるエネルギーの回復を図る事があるそうです。

また、ソースは定かではありませんが心を病んでいる人間は人形を好む傾向にあるとかないとか。

日本人はディ●ニーの前により子供向けのサンリオを通っている人も多いと思います。私もそうでした。自己防衛的な過去への回帰であるかもしれません。

体調的にディ●ニーに行けなくなるから説

精神疾患は仕事のみならず普通の日常すら送れなくなる事があるほど体調や意欲に多大な影響をもたらします。

ディ●ニーのパーク内での移動距離の長さや待ち時間、人混みなどは健常者には想像し難いほど大きなストレスになり得ることも要因の一つではないかと思いました。


以上が私が思いつく限りの要因ですが、複合的であったり、その人独特の理由があったりもするかもしれませんね。

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