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受け手がいるからカタチになる。


______作り手の経験を通して。

先日、NOIMAGE というバンドのライブに
参加して来ました。

実は私は、そのバンドのことを何も知らず
対バンするcherie目当てに行ったのですが、

取で登場したNOIMAGEのボーカル
凱也さんの言葉が心に残っているので
ここに記します。

俺たち3人でNOIMAGEって名前つけて、曲作って歌って、みんながNOIMAGEって呼んでくれる。そん時やっと、NOIMAGEになれる。呼んでくれる聞いてくれるあなたがいて、やっとNOIMAGEになれる。

NOIMAGE凱也さんの言葉

一言一句覚えているわけではないので
一言一句間違ってないわけではありませんが、
こんなことを言っていました。

「NOIMAGEって呼んでくれる。
そん時やっと、NOIMAGEになれる。」

「呼んでくれる聞いてくれるあなたがいて、
やっとNOIMAGEになれる。」


これは、私が曲がりながりにも書いている
このnote
そして、去年販売し始めた小説づくりにも
通ずることだと思いました。

読んでくれるあなたがいてやっと
naeのnoteになり
アカド苗の小説になる。


音楽と小説
ジャンルは異なるけれど
つくる
はおなじ。

私が作り手を経験したからこそ、
凱也さんの言葉が胸に沁みたのだと思います。


・・*

読んでくれるあなたがいてやっと
naeのnoteになり
アカド苗の小説になる。

あたらめて、読み手のみなさまに
ありがとうを。


そして、あらゆる作り手
いや、創り手のみなさまを

ライブハウスに集まる人。


見たいと思うのです。


以上、ご清聴ありがとうございました。

nae'avocado

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