自分を許す言葉
○「許す」という言葉は他人用だと感じていましたが、最近「自分を許す」のを覚えてきたRikoです。
日本は特に個人より共同体を大事に、他人から責められないよう、他人にやさしく親切に友達たくさん作れよ社会です。
日本は「私は私!気質」とは縁遠い、お国柄ですよねw
その分、他人に合わせられず苦労したり、合わしても、内側でグツグツ煮えて、そんな怒りをため込んでいる自分が嫌だ~~とかなりがち!(;^ω^)
自己嫌悪や、反省する人間が多いような気がするのは、私だけでしょうか?
他人は、他者というだけあって、外から見れて、悪い事している、迷惑行為、攻撃など、とっても解りやすいんですが…
自分の内側の声となると、突然、暗中模索?
雑多な思考に紛れてつかみどころがなくなり、無意識的に、自分自身を世間の善悪で判断し日夜攻撃している事に気が付きません。
知らぬ間に自分責めを行って、虐待めいた言葉を唱えて、なにやらずっと気分が悪いことが多い。
ここでとっても有効なのが内観。
内観というのは言葉が難しく感じますが、自分が自分に何を言ってるか観察するのが、いろいろな意味で、人生に激変をもたらします😊
観なきゃ自虐も止められない。
まあ癖なので、しばらくは自虐待癖を止められないんですが、「それもまあ良し」って「許す」と、不思議なことに、だんだん辞められるようになります(#^.^#)b
自分の本心を観察→発見する→そのままその気持ちが在るのを許す。
その後やっと「他人に伝える」というプロセスが取れます。
最初は伝えられないことのほうが、多いかもしれないです。
伝えられ無くても、それはそれで「許す」。
氣が溜まったら出せる日も来ます。(氣=元氣とか勇氣)
出来る日まで待てばいいんです。
一に観察、二に観察。
観察こそが、ハイヤーセルフマインドの状態なので、観察は大事です~💕
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