経皮式小型治療器「スクエナー」とは? 【オージーセラピー】
宇宙開発技術を応用
スクエナーは1978年の旧ソビエト時代、アレキサンダー・ルベンコ教授によって発明されたユニークな治療法が元になっており、その後ロシアの宇宙開発の一環としてさらに研究開発を重ねられ、現在のスクエナーシリーズが生まれました。
宇宙船内での限られた資材と空間内で、急病やけがに見舞われた宇宙飛行士に効率よく治療を行うために開発された、まさに宇宙時代の治療機器です。
スクエナー(SCENAR)とは?
SC - Self-Controlled(自動制御式)
スクエナーからの電気信号に対して、身体が反応した状況に応じて、常に電気信号を変化させて、身体の生体自己制御との繋がりを確立します。
EN - Energo-Neuro(神経)
スクエナーの効果は、神経細胞の活動電位の発生後に生じる特定の電気信号に基づきます。
AR - Adaptive Regulator(適応レギュレータ)
スクエナーは、”痛みの緩和”と言った直接的な治療効果だけでなく、免疫力を向上させます。
身体からの反応が高いエリアや経穴(ツボ)を治療することで、効果が得られます。
スクエナーは身体固有の自己修復メカニズムを刺激することによって機能し、効果的で非侵襲的な医療技術です。
副作用がない上に、他の物理療法機器よりも数倍優れています。
手に収まる小型サイズのスクエナーの先端には電極部分があり、皮膚にこの電極面をあてて、スクエナーの発する微小な電気信号を体内に送ります。
この信号は体内を流れる電気エネルギーと酷似しており、神経系統に作用し、人体の臓器や器官が本来持つ機能を100%発揮できるように働きかけます。
ナチュラルセラピー
スクエナーは皮膚に接するだけでその驚くべき効果を期待できます。もちろん、器具を体内に埋め込んだりする必要も全くなく、外科手術や薬も一切使用しない、究極のナチュラルセラピー(自然療法)なのです。
ここオーストラリアでも、開業医や医療関係者、一般消費者に至るまで、スクエナーを使用している人々は驚異の効果を体験しています。
スクエナー使用者は他の治療法では効果が得られなかったような急性の激しい痛みや慢性痛、ケガなどに効果があったと語っています。
スポーツ競技はあらゆる場面においてスポーツ選手に精神的または肉体的にプレッシャーをかけます。コーチや医療チームはどのように選手の能力をより高め、トラウマや故障時間を減らし、リハビリテーションの期間を縮めるかが強く求められます。
スクエナーは鍼などで刺すこともなく痛みのない治療で、スポーツマンの能力を最大限に引き出す自然治療機器です。また、高機能ながら操作には医学的な知識を必要としませんので、コーチやアスリートの方々でも簡単にご使用いただけます。
軽く、持ち歩きにも便利なので、ご家庭でいつでもどこでもお使いいただける治療器です。ぜひこの機会にスクエナーをご体感ください!
▼ スクエナーのオージーセラピー用QRコード