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我が家の一週間の食費公開!(レシート画像あり)—カナダの食料(消費税ゼロ)でもTAXが付く例外とは?2025-2月食材②

こんにちは。先週の記事で、カナダの食料品には基本的に消費税がかからないことを解説しました。これは、カナダの税制によるもので、生活必需品には税金をかけないという方針からきています。
でも今週の購入では、なんと TAXがついていました!

それは食品の中でも嗜好品、贅沢品にみなされるものでした。

TAXがついた原因は「ハム詰め合わせ品」だった!

この週の食料品の購入で、に消費税が掛かっているのを見つけました。
カナダの食料品は基本的に消費税の対象にならないのですが、一部の食品は例外となります。これを知っておくと、これからの購入で
「あれ?なんで税金がついたの?」
と悩まなくて済みます。

食品でも消費税が掛かる例外とは?

一部の食料品は、カナダの税制でも TAXが掛かる例外となります
以下のような商品には注意が必要です。

  • スナック(チップス、チョコレートバー、グミ粉など)

  • 炭酸飲料(コーラやエナジードリンク)

  • デリの調理済み食品(サンドイッチ、ホットミール)

  • 個包装の食品(小分けヨーグルトやミニサイズのお菓子)

  • 効果品(ハム、ソーセージ、ベーコン)

いわゆる嗜好品ですね。

レシート画像&詳細解説

これが先週末SobeyとSuperStoreで購入したレシートです。ちょこっとついてるTAXはハム詰め合わせの分です。

まとめ&カナダと日本の税制の違い

日本では、食料品には必ず込め率の8%が掛かります
一方、カナダでは、基本的に食料品に消費税はかからないが、一部の嗜好品や飲料には税金が掛かるのが大きな違いです。

本日のピックアップアイテム!

本日のピックアップアイテムはSobeysで買ったハムの盛り合わせ。
これはハムコーナーでなくお惣菜コーナーに売ってます。TAXはついてしまうのですが、3種のおいしいハムが入ってて、これでサンドウィッチをつくると超簡単でコスパがいいので我が家のスタメンです。

1つのサンドイッチの原価は 0.75カナダドル(約80円) でできます。
ハムを使って20秒もあれば出来上がる時短簡単レシピはこちら👇🥪

これからもカナダのリアルな役立つ情報を発信していきいますのでフォローよろしくお願いします🙇
written by めいぽー

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