![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87481415/rectangle_large_type_2_954f5a3f44b5499ef7b23517100ca0c7.jpeg?width=1200)
地産地消……。
2022コメント
いま、私は沖縄に住んでいる。沖縄では、ゴーヤ・青パパイヤ・ナーベラ(ヘチマ)などに代代表される「島野菜」と呼ばれるものがいくつかあって、夏になるとほとんどそれしかないこともある。もっともスーパーに行けば、本土から空輸された慣行栽培の野菜が並んでいるけれども、私はそれを買わない。県産無農薬野菜を扱っている店も、ちらほらあるけれども、欲しいものが欲しいときにあるとは限らない。
玄米菜食なので、野菜がないと困る。仕方ないのでときどき、九州からワンパックの無農薬野菜を取り寄せる。
小豆もかぼちゃも得意じゃなかったの。
2010/01/30
マクロビオティックの定番総菜のひとつである「小豆かぼちゃ」。簡単なようでとっても奥の深い食べ物です。腎臓がお疲れの時は、ぜひ、毎日食べてくださいね。東京・目黒でマクロビオティック食堂「あらいぐまの台所」をやっているときは、ほぼ一日おきに作っていました。
実は、マクロビオティックをはじめる前は、小豆も、かぼちゃも、自ら進んで買うことはありませんでした。今は、ロンドンでも小豆かぼちゃを作ってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1663916817017-PRZMWimOhL.jpg?width=1200)
日本のかぼちゃは「かぼちゃスクワッシュ」。
これは、小豆かぼちゃにしても、普通に煮ても、かなりおいしかったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1663917406959-gU2zsy1r70.jpg?width=1200)
タイトルに使っている写真は、2020年7月に沖縄で作ったもの。いわゆる島南瓜はこの料理には向いていない。これは九州から送られてきた無農薬の恵比寿南瓜。
![](https://assets.st-note.com/img/1663917481307-ZCqVBDQhv8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1663917431849-QNpmuMtkUG.jpg?width=1200)