韓国海苔巻きキンパ、作ってみた
あっという間に3月になってしまいました。溜め込んだ記事が複数あって、このタイミングで出し尽くしたいと思います!
2月3日の節分には、🇯🇵恵方巻きが準備されてたので前日に急遽🇰🇷キンパを作ってみました。
▼AUREA.の韓国家庭料理マガジン:キムチのレシピもありますよ👇
🇯🇵🇰🇷の海苔巻きの違いは?
海苔を使うところは共通です。具材は海鮮だったり、卵や焼肉など様々ありますが、🇯🇵🇰🇷はここら辺はほぼ同じですね。"キンパ”という名前も、ほとんど日本では定番になっていますし、スーパーやちょっとしたお店でも助六同様に販売されています。
海苔巻きの大きな違い、それはごはんです。🇯🇵が酢飯のところ、🇰🇷はごま油&塩&ごまで味付けします。実にシンプルで、ごまの香りがとても食欲をそそります。酸っぱいもの好き、酢飯LOVEなAUREA.ナカタニですが、キンパの時はごま油ごはんで作ります。
野菜はナムルにして、お肉は焼き肉のタレで簡単味付け(即席✌️)プルコギにします。そこへ、カニカマ・たくわん・スパム(または魚肉ソーセージ)があれば🇰🇷キンパできます!誰でもできちゃいますし、ハードルは高くありません。プルコギは🐄が定番ですが、今回は🐖テジコギにしましたよ。
カットして仕上げに白ごまを振りましたが、🇰🇷屋台などではカットしないで、まるまる1本で売ってたりもします。そんな時は、海苔全体にごま油を塗り、白ごまプラスのスタイルです。
キンパは遠足のお弁当の定番
キンパは軽食として愛されているメニューです。市場の屋台でパクッ、子どもの遠足のお弁当や学校帰りのおやつでパクッ、韓国の方にとって身近なものです。
私自身、20年ほど前の韓国留学時代は、おやつ代わりによく食べました。小腹が減ったからサクッと売店へ買う。廊下で授業の合間に食べたことや、
ラーメン(インスタント🍜)などもある軽食屋(プンシク)や屋台で立ち食いとかとか。作るたびに懐かしい思い出が溢れます。
そろそろ韓国に行きたい病になりそうです🇰🇷💨
韓国家庭料理やキムチレッスンもやっています
AUREA.では、12月から無添加・白菜キムチレッスンをスタートさせました。韓国生まれの祖母や在日韓国人の母直伝のキムチ作り。そして、レッスンでは韓国家庭料理のランチをお出ししています。こちらは、日常で食べられる韓国料理でちょっとしたトリップ感覚や韓国の食文化を知っていただければと考えています。
キンパも辛くない韓国料理の代表選手で、希望レッスンアンケートでもたくさんコメントを頂きますし、何よりお子さんも食べられるので、定番のレシピとして提供していきますよ💪✨
AUREA.は身近な韓国をこのAUREA.レシピやレッスンで感じていただければ嬉しいです。
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