不登校の君へ、意外と何とかなるよ
どうも おばんです。
今日はしょーもない僕の昔話&自己分析です。
勿論、僕の自己分析という意味合いもありますが僕の過去の経験が誰かの役に立てばな〜と思ったからです。
中学校時代の話
「過去の経験が〜〜」って???
なると思いますが、実は僕、中学2年生の時に不登校になっていました。
原因はいじめとかそういうやつじゃ無いです。
ただただもう何もやりたく無くなったからです。
小学校時代の僕は生徒会みたいなポジションの委員会で会長を務め、中学の入学式でも誓いの言葉を全校の前でさせて頂くくらいTHE優等生で、中学校でも2年から生徒会役員を務める事になりました。
ただ、この時らへんから息苦しさを感じるようになり…
ある時、学校に行けなくなりました。
最初はどこかのタイミングで行けると思ってたけど、結局学校に行けなくてそのまま休む日々が続いてしまった。
当時の自分は「不登校」という事実に目を逸らしていたというか、普通の道から外れてしまった自分に嫌悪していました。(今だったらお前の普通ってなんだよwって問いただしてやりたい)
例えばですが、精神科に行くのも引け目に感じているほどでした。
そんな自分でも少しずつ学校に通えるようになり、最終的には風紀委員会の委員長をやってたました。マジで意味わからんね
今では高校、大学と進学し就活に挑んでいる訳ですから我ながらよく頑張ったなと思います。
まとめ
最終的に何が言いたいかっていいますと、学校休んでもどうにかなる時はなるって事です。
今の時代って僕が中学生だった10年弱前と比べて様々な選択肢があるおかげでいくらでも社会復帰できるなと思いますし、視野とか広げやすいなとも思います。
あと、意外と不登校になったことに対して後悔は今になるとあんまりなくて、強いて言うなら1年も休んでたんだからなんかもっとやりたい事とか普通の中学生じゃできないこともっとやっておけばよかったなっていう後悔はあります(プログラミングとか、作曲してみるとか、動画作ってみるとか)
最後に不登校になってる人へのアドバイスですがどうにかしたいという自分がいるなら迷わず頼った方がいいと思います。
僕は周りの友達や先生、カウンセラーさんが優秀だったというか恵まれていたので復帰できたと今でも思ってるくらいいっつも周りの人間に救われてきた人間なので、説得力は無いですが…
まぁその分恩返しの意を込めて誰にでも頼られたい人間です。就活の軸の一つでもあります。だからこそ僕を頼ってもいいですし…
隅っこで文書いてる人間なのであんまり見られる事は無いと思いますが、本当に見てほしい人に届いてたら幸いかなと思います
散らかった文でしたが今日はこの辺で ではでは
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