どのくらい続くか 読書編
こんにちは。
私は幼少期から本を読むというのが苦手で、漢字などの暗記や記憶関係は得意だったのですが、本を読んで感想を述べるということが極端に苦手でした。
夏休みの宿題などで必ずと言ってもいい程、盛り込まれる読書感想文は、はっきり言ってどう書いていいのかさっぱり分かりませんでした。
そんな私は、例えば、面白かったところなど、感情が揺り動かされた箇所を書き写し、その後にこの部分が面白かったなどというような書き方しかできないでいたのでした。
小学校から現在に至るまで、基本的に活字が苦手で自分から小説などの本を手に取るということをほとんどしてきませんでしたが、本当に最近のことなのですが、変化があらわれ始めました。
それはあるオンライン交流会で入れて頂いたグループチャットで、あるYouTubeが紹介され、そのチャンネルは以前に私がよく観ていた動画でした。
それを皮切りに作業の片手間にそのチャンネルの他の動画の何本かを作業の片手間に流すのが数日間続きました。その中で「寝る前には紙の本を読む」というのが紹介されていました。
ちょうど自宅のすぐ近くに図書館があって、小説なるものを見に行こうと思って、ほぼ初めて立ち寄り、適当に選んだ数冊の本を借りてきました。寝る前というより、最近は朝ウォーキングもしているので、夜は結構早めに床に就いてしまうので、ちょっとした空いた時間、読み進めていったところ、事のほかハマってしまいまして、夕方から今の時間までに、約100ページを読んでしまったのでした。
本は2冊借りてきて、あと1冊残っていますが、このまま生活に読書を組み入れることができるのかどうかというところが、自分でもよく分かっていないところです。