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本当のコロナ鬱はこれから!?

おはようございます。
おーちゃん🐈柔です。

2020年新型コロナウィルスの感染拡大によって、本当に様々な急激な環境の変化を強いられることになったのは事実かと思います。

日本では、安倍内閣の時、1回めの緊急事態宣言が発令され、、小中学校の一斉休校や、外出自粛要請が出されるなどしたことは皆様もご存知の通りかと思います。

人々は、外出自粛やテレワーク、ソーシャルディスタンス、マスク着用などで、少なからず、全体的にストレスがかかっていることと思います。

コロナ鬱とは、このような環境の変化によるストレスから、鬱傾向になるかもしれないという事で言われていたかと思うのですが、コロナウィルスの長期化によって、今、私が身に染みて思うのは、急激な価値観の変化だと思います。

人々は自分の事で精一杯になり、他人の事まで考えられなくなってきているように感じます。私も弾かれた1人として思うのは、ウイルスの感染拡大の長期化により、このような事が、あらゆる所で起きるようになり、行き場を無くした人々がさらに増えるものと見ています。

もし仮にコロナが収束したとしても、このように変わってしまって価値観を元に戻すというのは、難しいというか無理なのではないかと考えます。

コロナによって、引き起こされた急激な環境の変化で、変わってしまっ価値観によって、ただでさえ行きづらいと感じていた人々はさらに行き場をなくし、助け合いの精神などというものとは、対極の方向に向かうものと考え、本当の意味で、自分の身は自分で守っていかなければならない時代となっていくものと考えます。

このような中で、余裕のある人はできるだけ、周りを見渡してみて頂きたいと思います。全体的にただでさえ、生きづらくなっている環境下にあって、手を差し伸べることができる人もいると信じます。

いろいろな価値観が存在するのはわかっていますが、余裕のある人が周りを見渡して、できることをするだけで社会貢献につながることができますように。

手を差し伸べるというのは、金銭的な事を言っているのではなく、総合的な事です。心の安定をもたらしたり、下がっていた自己肯定感を上げることにつながったり、コロナの収束の先にある未来がどうか良いものになりますように願う限りです。

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