「しつこいと思われてもいい」鈴木啓太がどうしても直接レッズファン・サポーターに伝えたかったこと
私たちAuBは、2023年8月6日(日)明治安田生命J1リーグ 第22節 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002 のイベントブースに出展をいたしました。
当日は、「ベジチェック®」を用いた野菜摂取量チェック体験や、aub GROW・kids baseのサンプルプレゼント、来場者限定×AuB(鈴木啓太)公式LINE お友達登録&鈴木啓太と写真撮影会など、盛りだくさんの内容で実施させていただきました。改めて、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
今回は、本イベントブース出展において、鈴木啓太は浦和ファン・サポーターの皆さんに何を伝えたかったのか。そして、当日の交流を通して何を感じたのかを語ってもらいました。
「対話」を通じて得た、aubの成長実感
――まずはイベントお疲れ様でした。久々に AuBの鈴木啓太としてレッズファン・サポーターの皆さんと触れ合って、いかがでしたか?
お疲れ様でした。とにかく最高に楽しかった!感想としては、その一言に尽きますね。
今更かもしれないけど、サポーターが作り出す試合前の埼玉スタジアムの雰囲気は特別だし、熱気を感じました。試合に出ないのに、なんだか緊張したよね(笑)
相当気温も高かったと思うのですが、暑い中並んでAuBブースにご来場いただいたみなさま、本当に会えて嬉しかったですし、感謝しています。
――去年も同じ時期(2022/7/30)に、埼スタでイベントを開催したと思います。その時と比較して、変わった部分はありましたか?
AuBの活動のことを知ってくださっている方や、「aub BASEやaub GROWを使ってます!」という声も多くあり、aubユーザーが増えていることを実感しました。
また、今回はベジチェック(推定野菜摂取量が計測できる機器)を使い、ご自身の身体の状況可視化するという体験型のイベントにしたこともあり、結果をもとにレッズファン・サポーターの方々の健康状況や野菜をきちんと摂取しているかを、対面で会話できたのは非常に良かったと思っています。
――当日は、本当にたくさんの方々がブースにご来場してくださりましたよね。啓太さんもファン・サポーターの方々と写真を撮りながら交流をしていたと思いますが、その中で印象に残ったやりとりなどありますか?
AuBがブース出展することは、1週間前くらいに事前告知していたじゃないですか?それもあってか、「この日のために昔のユニフォームを実家まで取りに行った!」という方や、「ふくらはぎ触らせてください!」みたいな、真面目な質問からユニークな質問まで色々いただきました(笑)
印象に残っているやり取りで言うと、aub BASEの話が多かったことですかね。
鈴木啓太しつこいな」と思ってもらえたら勝ちだと思っていた
――具体的にはaub BASEについてどんなやりとりをしたんですか?
まず、個人的にはファン・サポーターの方から aub BASEの話をしてきてくれると思っていなかったので、そう言う意味でも印象に残っているという側面もあります。
具体的には、「aub BASEを購入したことがきっかけで、コンディションに向き合うようになった」とか、「aub BASEを用いて腸活をしてから、気持ちが前向きになった」とか、「aub BASEの良さを最大化するにはどうしたらいいか」とか…
挙げたらキリがないんですけど、実際に使っているユーザーの方が楽しそうに僕たちのプロダクトの話、腸活の話をしてくれているのは、感激でしたね。
――イベント前に「レッズファン・サポーターの野菜摂取量はどうだろうな…」と心配していましたが、実際結果を振り返ってみて、予想に対してどうでしたか?
ここは愛の鞭ということで、率直なフィードバックですが、やはり野菜の摂取量に関しては、想定より低い傾向にあったかなと思います。当然、このベジチェックが全てではないんですけど、測定した人たちからは
「やっぱりなー、あんまり普段から野菜摂れてないんだよなー」
「全く気をつけてなかったので、これから気をつけます」
「(息子さんに)ひとり暮らしの食生活、ほんとうに大丈夫か?」
などと会話されていたので、僕たちが何か指摘してから気づくと言うよりも、ご自身でもある程度わかっているんだろうなと。野菜・食物繊維を意識して摂取した方がいいということは、知識としてわかっていても、実生活の中に取り入れることは、やっぱり難しいんだなと改めて思いましたね。
だから僕はさらに「自分自身のコンディションにもっと向き合いましょう。元気な姿でレッズを応援し続けるためには、ベストコンディションじゃなきゃダメなんです」と言い続けていました(笑)
しつこいくらい言い続けて、ちょっとでもコンディショニングに意識が向いたら本望です。
――印象的だったのが、当日の対戦相手だったマリノスファンの方々も、ブースに来場して啓太さんに声をかけてくださいましたよね。どんな言葉をかけられたのですか?
「いつもYouTube見てます!」とお声がけいただきました。こうやって各々のチームのサポーターや、Jリーグファンのみなさんから覚えてもらえるのは嬉しいことですね。
あと、「夫はレッズ、私はマリノス!」応援しているチームが別々というご夫婦がいらっしゃいました。初めて別々のゴール裏で観戦すると話してましたが、結果によっては帰り道気まずくないのかな?なんて心配しちゃいました(笑)
「もっと濃く」「もっと長く」1人1人と対話する時間が欲しい
――翌日のSNSでは、「次はもっと涼しい時期に…」という声も挙げられていましたが、当日を振り返って、反省点はありますか?
季節的な問題はもちろん検討します。あとは純粋に「もっとみなさんとお話ししたい」と思いました。去年のイベントよりも、今年は1人あたりの交流の時間は多く取れたと思いますが、その分人数は限られてしまったので、次はもっと人数も時間も多く取れればなと。
――埼スタイベント以外での、レッズファン・サポーターとの交流イベントということですか?
そういうことですね。やっぱり試合前イベントだと、時間的な限界があるじゃないですか。それは仕方ないことなので、であれば埼スタのイベントだけではなく、ファンやサポーターの方とコミュニケーションを取ることができるイベントや施策を考えたいですね。
――それは期待ですね!それでは改めて、レッズファン・サポーターの皆様に一言お願いします!
浦和レッズというチームは、多くのファンやサポーターのみなさんに支えられています。もちろんそれは、選手の頃から感じていましたが、今回のイベントを通して改めて感じることができました。初めてスタジアムに足を運んだ方から、Jリーグ発足から応援してくださっている方、観戦仲間、親子や孫に至るまで、すべての方がレッズファミリーです。
そして、そのファミリーで喜びを共有できる、そんな素晴らしい場所がここにはあります。「いつまでも元気にスタジアムに通ってほしい」私たちAuBはみなさんの健康に貢献していき、「すべての人をベストコンディションに」していきます!これからもよろしくお願いします。
菌を育ててコンディションの土台をつくるマルチファイバーミックス「aub GROW」
イベントの際にサンプリングをさせていただいた、菌を育ててコンディションの土台をつくるマルチファイバーミックス「aub GROW」
いつものごはんに、サッとひとまぜ。「kids base」
同じく、イベントの際にサンプリングをさせていただいた、腸内フローラをケアする酪酸菌や乳酸菌、糖化菌、ヒト由来のビフィズス菌など約30種類の多様な菌を配合した粉末食品 kids base