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#映像研には手を出すな
観たアニメ2020冬
2015年頃から久しぶりに、アニメを観るようになりました。テレビアニメを習慣にしたのはおよそ20年ぶり。今は1クール平均7、8本、多いときは10本くらいのペースで、過去作を配信で追いかけたり最新作を毎週録画して観進めたり。
観たものリストは自分が解読できればいいやと簡略化しすぎて、読み返したとき「内容とか感想とか好きなポイント、もう少し詳しく残してよ…!」と歯ぎしりすることが多々。
配信により、
拙くても少しずつでも_映像研には手を出すな!
冬アニメのなかで刺さりに刺さったアニメ版「映像研には手を出すな!」の話を、あらためて。
初めて映像研のマンガを読んだとき、私は「見える音声、聞こえる文字」にいちばんの衝撃を受けた。
登場人物のセリフや効果音の文字に、角度を加える仕掛け。あんな効果音見たことない。発明だと思った。
アニメ版では、設定担当・浅草の思い描く世界が、浅草の手描き線や声で表現されている。自分の頭のなかの世界の様子や音を仲間