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[内向型HSP]友達いなくて、文化祭を一人で回った絶望の高校時代

こんにちは、あつや(@atsuyapiano)です。

●プロフィール
あつや。1997年生まれの27歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。内向型HSP。転職を3回行うも、我慢した働き方から抜け出せず、絶望していた過去の自分に向けて「note」「Twitter」で情報発信。自己理解プログラム修了。趣味:テニス、ピアノ

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は「友達いなくて、まじで絶望していた暗黒の高校時代」を晒して見ようと思います。

どこかで、自分と同じような苦しみを抱えている人がいるかも知れないので。

とにかく学校が憂鬱だった

どうして行きたくなかったのか?

理由は、大きく3つあります。

・友達がいなかったから
・野球の練習がきつすぎたから
・勉強も楽しくなかった

友達がいなかったから

高校時代なんて、部活や友人同士で楽しい思い出をたくさん作って、
キラキラしている人もいるのに。

気のおけるような友達はいませんでした。

高1のクラスでは
中学までに仲良かった友達は、誰もおらず、話せる人がいない状況でした。

入学1ヶ月くらいして、クラスのラインに招待してもらうも、
なぜか、速攻で退会させられるということをされました。

当時は、意味わからなさすぎて、帰りに自転車漕ぎながら、叫んでいましたね。

悔しすぎた。

野球の練習がきつすぎたから

実は、小中高は野球をやっていました。

野球って、みんなキラキラした感じというか、クラスの中心を担っている陽キャみたいなイメージあると思います。

なので、「自分は高校まで野球やっていました」というと、めっちゃ驚かれます。

野球部の練習は、本当にハードでした。

公立校でしたが、基本土日は、9:00〜19:30くらいまで毎日練習したりしてました。

野球やっていても、楽しくないので、とにかくどうやってサボれるかを考えることに頭を使っていました。

「なんで続けてたの?」
「やめればいいじゃん」

そんなふうに思うでしょうが、
怖くてやめられませんでした。

「やめたら、自分は逃げたやつだと思われる」
「本当に自分の居場所がなくなってしまう」

それが怖くて、結局3年間、我慢して続けてしまいました。

今考えると、ここで、我慢したところで何も残らなかったので、
さっさと辞めることが正解だったように思います。


勉強も楽しくなかった

進学校で、勉強もみっちりやっていましたが、
全然おもしろくなかったですね。

何行っているのか、チンプンカンプン。

ひたすら、寝れる先生の授業は寝てました。

無理に勉強を頑張っても、今ではきれいに忘れてしまっています。

友達いなくて、文化祭も一人で回った

文化祭も一人で回っていましたね。

高校のときは、友達が本当にいなかったので、行事系がめちゃくちゃ苦痛でした。

・1年生の英彦山合宿
・修学旅行
・文化祭
・体力づくりの長距離徒歩遠足

心のなかで「早く終わってくれ〜」「当日、風引いて休みたい」って本気で思っていました。

何一つ行事も楽しめなかったですね。

無理して一発ギャグとかしてた

自分の居場所を作るために、孤立しないようにするために
無理して一発ギャグをやったりしていました。

自発的ではなく、同じ野球部の人に、「ちょっと、これやってみて」とムチャブリされたことをやっていました。

断ると「いいじゃん、やってよ!」「ノリわるっ!!」
みたいに機嫌を損ねて、変な空気になっていました。

それに、自分が耐えきれませんでした。

(共感性・調和性が短所で発揮されてますね、、、)

ウケると一瞬快感はあります。
ですが、ウケなかったらみんなに見放されたような気分になります。

なので、頑張って、頑張って、やりたくもないギャグを全力でやって、
自分の居場所を保とうとしていました。

最後に

もし、自分と似たような状況で苦しんでいる人がいたら、こう伝えたいです。

・無理して、他人の期待に答えなくていい
・あなたの自然体を大切にしてくれる人とだけを大切にしたら良い。
・できないことは頑張らくて良い。
・できないことはさっさとやめて、違う興味を探したほうが絶対楽しいよ

おわり

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それが、私の役割だと感じています。気軽にお話しましょう。


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