毎日のルーティンをこなすことができなくてもガッカリしない
普段は1日の流れがほぼステレオタイプに決まっています。
私の場合だと、夕食の後は子どもたちをなるべく早く寝かしつけて、一通りの家事をこなしてからが自分だけの時間です。
ヨガの練習をして、英語の勉強をして、医学論文に目を通して眠るのですが、今夜は子どもたちが早々に寝てしまって、久々に妻が深夜まで起きていたので、色々と趣味のことや仕事のこと、今後のことについて話すことができました。
普段のルーティンは全然できなかったけど、それをガッカリするようなことはしません。
とても大切な素敵な時間を過ごすことができました。
日々のルーティンが途切れてもガッカリしない
ヨガが上達すること、英語が使えるようになること、論文の執筆が進むこと。
それらを目標に少ない時間を割り当てていますが、本当に大切なことやその優先順位を見失いわないようにしたいです。
以前の私であれば妻に対して「早く寝てくれ」と露骨にアピールしていたかもしれません。
でも、今しかできないことができるチャンスが巡ってきたんだと思えばどうでしょう。
普段ならなかなか寝てくれない子どもたちが早々に眠り、夫婦の時間がたっぷり確保できるチャンスが巡ってきたのです。
ならば、存分にそれを楽しみ、普段のルーティンは明日以降に再開すればいいだけの話です。
こだわることはいいのですが、固執するとなると度が過ぎるというものですよね。
柔軟なスケジュールをたてて多くのことを両立させるライフスタイルを目指す
いつも心に余裕を持っていなければ、些細なこと、怒らなくてもいいようなことでイライラしてしまい、あとで後悔するのが関の山です。
普段のルーティンをギチギチに詰め込んでいますが、それでも他に大切なことがあればあっさりと手放す。
そしてまた後日から再開できること。
習慣が途切れないこと。
そんな時間の使い方がスマートにできる自分でありたいと思いました。
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