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「人生を潰す環境」から抜け出す方法:変革の第一歩を踏み出せ」

悩み好きによる悩み好きのための記事です。

悩むことは人の特権だと思っています。


人だから悩む。


じゃあ毎日悶々モヤモヤしているのは普通のことなんじゃね?


悩んでも何も得られない可能性もある。

それでも悩んでしまう。


そもそも悩むとはどういうことなのか。

答えがないことを探す道のりが好きなだけの旅人が私たちです。


何のために生きているのかを考えるのかは人間誰でも一度は考えることだが、大人になっても考えているのただの暇人だ。


と、とあるアニメで聞いた時は少しショックでした。

暇人が悪いことだと思っていた僕にとっては考え続けることを否定された気持ちになったからです。


何のために生まれて何をして喜ぶ?わからないまま終わる。そんなのは嫌だ!


こちとら日本人なら誰もが聞いたことがある歌で育ってんだ。


人は生まれて死ぬまで何かを探しているんだと思います。

途中で何かを発見することもあるでしょう。


これが人生の幸せだ。これを体験するために人生始まったのだ。

何年後か先にさらに何を見つけます。


この探す旅は苦労するけど、旅をしているみたいで楽しいぞ!


そう思えるために生きるのが人生のような気もするし、考えるだけ無駄な気もします。




これは考えすぎる人による考えすぎる人のため記事。



現状維持が一番ややこしい

限界突破か衰退か。


現状維持の選択肢を用意するから皆今の環境に縛られようとしてしまう。


しかし限界突破か衰退かの2択を迫られた時、衰退を選択する人は少ないのではないでしょうか。


そもそも毎日体重も少し違う。出会う人も違う。1日ごとに細胞も活性化して死んでいる中で現状維持ができると思い込まされているところに何か引っかかりも感じます。


進むか戻るか。


人間一度手に入れたものやできたこと対してはものすごく大きな執着を生み出します。


そして持っていないものにものすごく大きな劣等感を抱きます。


何をしても人は揺れ動くようにできているのです。




大変じゃないと受け入れない人生の始まり

大人になって泣くがあるなんて思いませんでした。

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