自転車でスマホ見ながら爆走
朝、出勤でせかせかと歩いていた。
自転車に乗った若者がうしろからヒュッときて、私の10センチ横くらいをシュッと通り過ぎていった。
その風圧。
その距離感。
触れるかもしれない近さ。
「こわっ」
思わず声に出てしまった。
自転車はもうはるか先。
人の間を縫うように進んでいく様子が見えた。
…
お休みの日の午後、カフェでも行こうかとのんびり歩き。
向かいから来た高校生くらいの男の子の自転車。
なんとスマホ操作中。
スピードは速い。
あっという間に近づいてきて
私の肩掛けカバンのはじに一瞬だけぶつかって
そして離れていった。
「うわっ」
思わず口に出てしまった。
後ろを振り向くと、自転車はもう遠くに。
スマホ見ながら、うまく人と人の間をくぐり抜ける。
ちっちゃい子がいたらどうするの。
…
なぜか若い男性が多い、自転車爆走。
自転車と人がぶつかって死亡事故も起きている。
なんとかならないものか。
自転車とスマホの問題については政府広報オンラインでも取り上げていた。
自転車でも「ながらスマホ」は道路交通法で禁止されている。
スマホしながらの自転車爆走は論外だ。
しかし、なぜこのように人が多い中で若者は爆走するのだろう。
若さの証明なのだろうか。
若いと人混みを自転車ですり抜けたい衝動に駆られるのだろうか。
知っている方がいたらぜひ教えて欲しい。
…
スマホはとっても便利だけど、離れられなくなってしまう恐ろしい魔物でもある。
寝室にスマホをおかないようにしている。
ついつい魅力的なノートを寝ながら見てしまうためだ。あっという間に1時間が経ってしまう。
それではおやすみなさい。
そう言いながら
このノートもスマホで書いているが(汗)
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