見た目の印象より優しくて、癖になる喫茶店カレー
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今日のお昼はカレーを食べました。
と言いたいところですが、カレーを食べているのを見て満足しました。
カレーは吉祥寺では有名な、喫茶店のカレー。
先週、夫が食べたがっていたのでお付き合いです。
ゴルフボールくらいの鶏肉とじゃがいもがゴロゴロしています。
鶏肉は、煮込んで煮込んで柔らかくなって繊維がほぐれています。
薬味は紅生姜とらっきょう、高菜漬け。
食感が楽しそうです。
これに何故か、粉チーズが付いてきます。
周りのお客さんを見ると、真っ白になるまでかけて食べています。
ひとくち貰うと、カレーの味はそんなに主張せず、スパイスの香りで身体がポカポカしてきます。
カレーの味は強くないので、粉チーズの味もしっかり感じられる。
これはまた食べたくなりそうです。
わたしはというと、ツナとハムのサンドイッチをいただきました。
ツナはカレーマヨ味。
レタスやきゅうりがパリパリして、食感がいいので単調な味でも食べ飽きない。
食パンが薄くて、しっとりしているので具材とバラバラにならず美味しく食べられました。
ここのお店は、年配の店主が現役で頑張ってお料理やコーヒーを作ってくれます。
それをバイトの人達が運ぶ。
お店の個性でしょうか。
サラッとドライな接客が、昭和らしい。
飲食店って、時代を感じる事ができて楽しいですよね。