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『生理ちゃん』に共感する会・読書会イベントレポ・あっさり味01

先々月から準備して、やっとこの日を迎えることができました。
『生理ちゃん』に共感する会。

まずは、来て下さった参加者の方々にお礼をお伝えしたいです。男性3名・女性4名(この性別、というのも、生理のある人ない人という説明の仕方がいいかもねという話になりました)で割合もすばらしく、またこちらが用意したトピックに対しても自由に前向きに話していただけて、初めて主催したわたしにとっては本当にありがたいメンバーでした。

そして、会場の石堂書店さんとすてきな看板を作ってくださったデザイナーいおりさん、この企画を発案から会場準備や当日まで支えてくださった三輪舎の中岡さんにも感謝いっぱいです。

緊張ですごく疲れてしまったので、この読書会でわたしが感じたことは明日あらためて書こうと思います。

今日のドタバタ。
眠れたけどさすがに目覚ましでぱっちり目が覚めて、二度寝せず。
コンタクトレンズを入れて、基礎化粧品をつけずにいきなり化粧をしてしまい、クレンジング・基礎化粧・メイクとやり直しに。
参加費へのお釣りを準備していたはずが、その封筒を失くす。探す。慌てる。

今日の初。
読書会主催が初めて。
そしてこの読書会に、NHKの取材が入ることに。初取材。
撮影カメラの大きさにビビるも、まずは読書会でみなさんと会話できることが大切だと自分に言い聞かせ、必死でカメラから目を背ける。

読書会が終わり一息ついたころ、こわもてのカメラマンと音声さんに「生理ちゃん、読んだことありますか?」と聞いてみたら、ちょっとだけサイトで読みました、とか、実は妻の生理が重くてでもどう声を掛ければいいのかと思ってたんですよね、とか聞けて、そのカメラ置いてまた読書会しましょうとか思いました。

読書会の感想は、改めて書きます。(二度目の宣言)
女性からは自分たちが抱えている重苦しいものからの解放や自分の中の生理ちゃんとの対話の大切さを聞けたと思います。
男性からはわからないことがたくさんあるということを知れた、ということなどを発信してもらいました。
本当はもっともっと刺さる言葉をもらっています。

生理というトピックってフェミフェミしてますか?
男性がこの読書会に参加してくれているということだけでももう感動した、という女性参加者もいました。わたしも本当に感動しました。
わかり合えないのは男性OR女性だからじゃなくて、わたしORあなただからだと思うんです。生理があるからといって女性同士わかりあえるわけでもないし、自分のことだってわからない。
あなたのことをわかりたいし、なにか苦しいことがあるならそれに耳を傾けたい。社会のことは大きすぎて語れないけど、わたしはわたしの周りの人やすれ違う人とそうやって関わりたい。そんな熱がほんのり上がった読書会でした。

緊張しすぎて背中が痛い。明日改めて書きます。(三回目)

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