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呪術廻戦完結記念!考査本番で厚子が度肝を抜かれたお父様

私、かさぶた厚子の原点ともいえるnote処女作「かさぶたカサカサお受験記(1)埼玉漫画事変と死のロングウォーク」に登場し、その圧倒的存在感と予想もつかせぬ大胆な行動で全てをかっさらい、最終的に埼玉漫画事変を巻き起こした張本人こと埼玉の某お父様。


当時の衝撃を未だ忘れることができず、2年の歳月を経た今でさえその時の様子が厚子の脳裏に色鮮やかに刻まれている歴史的事件であったが、実は厚子には「埼玉漫画事変を起こしたお父様」を超える、お受験期間中トップオブトップのやらかしをしていたお父様をお見かけした経験があるのである。


当時このnoteの構想を練っていることをX(twitter)のお友達数名に話したところ「いやあんた、あの呪術廻戦のお父さんを超える人なんてそういないでしょ!」ってけらけら笑っていたはずなのに、いざそのエピソードを口にすると「特級呪物…これはほんまもんの呪いじゃないか」とほぼ全員がドン引きしていた。

↑呪術廻戦を知らないお友達には意味不明なもの代表こと特級呪物(両面宿儺さんの指)のお見本です。


某伝統難関校で超やんごとなきご身分の御人かと思ったら普通に考査に手ぶらで来ちゃって2時間ずっと天井を見ていたお父様(実話)とか、考査直前の控室で我が子にこっそりウィダーインゼリーみたいなやつ一気飲みさせてお子さんをゲッホゲッホとむせかえらせちゃったお父様(実話)を超える厚子史の記録を塗り替えるお父様の珠玉のエピソード、ぜひご覧ください。

そして、もしこの記事を読んでいるのがお母様なら伝えたい。「貴方たちの夫、油断してるとマジでやらかすぞ」。お父様ならその何倍も強く伝えたい。「余計なことはやるな、さもなくば妻に代わって厚子が埋めるぞ。」

お父様を埋めるための穴を掘るのは、直前期の風物詩ですね。(CNNより拝借)


皆さんご覚悟できたでしょうか。ではどうぞ。



























そのお父様は、

洗足〇園小学校の考査本番の待合室で東京都〇大学付属小学校のパンフレットを読んでいた。


お父様。それはあかん、この学校でその学校のパンフレットだけは絶対あかん。読むな。


以上です。みんなも気を付けようね!

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