湯たんぽ生活始めました。
だんだん寒さも増して家の中に暖房器具が増えてきました。
お布団も羽毛布団だけでは、寒くてどうしようかなって思っていたときに気になるものを見つけてしまいました!
そう!湯たんぽです!!
湯たんぽ生活を始めることにしましたので、私のくだらない湯たんぽ生活始めるまでを綴ろうと思います。
お暇な時にでも、お付き合いください。
湯たんぽの前に検討していたもの。
実は湯たんぽを買う!って思う前からずっと気になっていたものがあります。
それはこれです!
桐灰化学 あずきのチカラ おなか用 100%あずきの天然蒸気でおなかを温める 表裏で2つの温度 1個 約250回
お腹や肩、腰を温めるのにこれいいなぁって思っていたのですが…我が家ならではの問題が…
実は我が家には電子レンジがありません。
今時って思うでしょう?
昔はあったんです。
でも壊れたのがきっかけに、もともと旦那さんが電子レンジで温めたご飯は美味しくないって言うから(私は分からない)無くしてみたんです。
不便を感じてから、買えばいいやと思ってはや10年!
意外となくても生活できていたのに・・・
まさかの、あずきのチカラが温められなーーい!
インターネットで、電子レンジを使わずに温める方法を調べたりもしました。
あずきそのものをフライパンで温めるという記事も目にしましたが、面倒だし、難しいので実用的じゃない。
などの理由からあずきのチカラを諦めていました。
湯たんぽの存在を再認識
湯たんぽって聞いたら、おばあちゃんが使ってた、小さい頃に使っていたなどなんだか古くて不便なものと言う記憶がありました。
それって
こう言う金属製の湯たんぽのイメージ。
そのまま触るとやけどするかも知れないし、お湯こぼすとかそんなイメージがありました。
でも、今は同じ金属製でも水漏れ防止構造になっていたり…
付属のケースが付いているものもあるみたいです。
ちょっとおばあちゃんのイメージから脱却しました。
他にもある湯たんぽの種類
先に書いた
①金属製
のもの以外にも
②陶器製
大体金属製と同じ形で、素材が陶器のもの
金属製よりじんわり温かくなるけど、本体が重いのと割れる可能性があるのがデメリット
③プラスチック製
様々な形があって、お湯を入れやすい製品もあります。
コストパフォーマンスがいいことはメリット。
保温性は陶器製より劣る。
④ゴム製
これも湯たんぽなんだと初めて知りました。
氷枕専用だと思っていたので。
熱いも冷たいも両方使えるようです。
ゴム製なので、軽くてコストパフォーマンスもいいです。
ただ、熱湯をいれれないというデメリットがあります。
私の出会った湯たんぽ
私が欲しいとおもった湯たんぽは④のゴム製のものです。
しかもパンダのカバー🐼
Afternoon Tea でみつけました。
アニマル型湯たんぽL ¥3,740(税込)
ちなみにパンダ以外にフクロウとナマケモノもありますが、ホームページでは売り切れ中。
パンダはLサイズ以外にSサイズもあります。
私は440円しか変わらないならとLサイズにしました。
大は小を兼ねる?!
パンダのお腹にゴム製湯たんぽが入っています。
(風呂上りにキッチンで撮影で失礼・・・)
私は知りませんでしたが、『fashy』ってドイツでNO1湯たんぽになったぐらい有名だそうです。
ドイツ製湯たんぽ fashy
こちらのホームページのオンラインショップに飛ぶと色々なデザインがありました。
さて、実際使ってみます。
付属の説明書にやっぱり40℃から60℃程度のお湯を入れると書いていました。
注ぎ口はしっかりしていて片手もしっかりホールドできて、お湯も入れやすかったです。
お湯入った状態。
思っていたより、たっぷり入るのでちょっと足りなかったです。
パンダのお腹に収納して私のお腹に置いてみました。
最初は分かりにくいですが、じわじわ来る温かさがいい感じです。
入れられる温度が低いから、温かさに物足りなさを感じるかもと思っていましたが私的にはちょうどいいです。
寝る時に布団の足元に置いてみました。
布団の中が温まるほどは温かくはないけど足元の冷え防止には十分でした。
さらに、朝起きて中のお湯を抜くまだ温かかったので保温性も満足でした。
まとめ
色々ふまえても『湯たんぽ買ってよかった~』と思いました。
何よりパンダ好きな私としては家にいる時、このパンダ湯たんぽと一緒に過ごしている事に幸せを感じています。
握りしめているとじわじわくる感じの温かさ。
パンダ湯たんぽと共に今年の冬乗り越えてみようと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
あつぱんだ。