腸内環境と町内環境の話

ちょっと前から流行ってる気がする腸活。
ダイエットと筋トレを本気でやり始めて食べるものが気になり出した。
そして　栄養について色々と調べて行くうちに腸のことが気になり出す。
そしてわかってきた僕らを取り巻く環境。

これ『チョウナイカンキョウ』って同じ意味じゃない？
と気づいたところで
腸内環境と町内環境について
面白おかしく書ければ。

きっかけ

移住して感じるギャップ。
郷に入っては郷に従えとは言うものの　
数十年時が止まったような場所。
まあ　そこが気に入った訳なんだけど。
生まれた時から誰もが知り合いという狭い社会に飛び込むと
どうにも違和感が。
ちょっとしたことですぐに噂が広まるし
噂のネタを仕入れているのか　じーっと見られている気もする。
仲間に入れるのか排除するのか。
そんな町内環境。
これが　腸内環境と同じに思えた。

病原菌？

彼らは彼らなりの防御反応があって
こちらの様子を伺っているんだろう。
僕は　まるで新しくやって来たウイルス。
そうそう　田舎ではなぜか未だにマスクをしている人が多い。
きっと感染症になったらいけないプレッシャー。
本当に新参者は病原菌扱いなんだ。

大航海時代に西洋人が病原菌を持ち込んで
原住民が全滅した。
こんな話を思い出す。

確かに九州の各所で
狂牛病だとか鳥インフルエンザの話も聞いたし
畜産業を営んでいる方にとってウイルスが死活問題なのはわかる。
村ごと閉鎖。
そんな話も聞いたから　わからなくもないけど。

腸内環境？

こんな反応が腸内環境と同じだと思った。
はじめに様子を伺いに来る菌　友好的な菌　
排除しようとしてくる攻撃的な菌
そして遠くからこっちを見ている日和見な菌がいる。
で　中にはちゃんと悪玉もいる。笑
そして環境が悪玉に傾いてると厄介。
良い方向に持っていくのは大変なんだよね。

いやこれ　腸内環境と町内環境は同じでしょ！笑

このままでは消滅する町。
僕は善玉菌かそれとも悪玉菌か？
町内環境を整えられるのだろうか？

今回はこの辺で。



田舎で見えてくる神話と菌の世界。
妄想が膨らんじゃうからシリーズにしよ。

知って驚いた　なまこの話もぜひ↓

ある日　腸について調べていたら”なまこ”に辿り着いた。
なまこには腸しかないんだって！！爆笑した。
驚きの真実だった。
脳も心臓も無い。