気になる本2019年9月3日
目的あっても無くてもよく本屋に行きます。
本屋では不可抗力的に様々な本に出合えて、自分が知らない世界の一角を知ることができるのでインターネットなんかと比べ物にならないくらい情報を得ることができると思っています。
ただ、気になる本が沢山ありすぎて、買っても積読になっていることが多いので、それをなんとかしないとと思っているんですが、出版不況と言われる世の中でも気になる本は続々と出版されています。
そんな中最近気になった本をメモっておこうと思います。
たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する
これを読むと偶然の働きがわかるらしい。知りたい。
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
有名な本で少し立ち読みしたけどまだ読めていない。多分面白い。
イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き
この手の本はたくさん出ていて過去何冊か読んでみたけどあまり面白くなかった。けど気になる。
2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日
アパレル業界ではないけど、今後様々な分野の産業がどういう形になっていくのか気になる。今の世の中色々なことの変化のスピードが速すぎる。
「差別はいけない」とみんないうけれど。
ポリティカル・コレクトネスという言葉を初めて知った。”「差別はいけない」という考えに反発する人がいる”という本の解説が気になる。
普段の生活の中で自分の好きなことや興味あることは無意識下で情報を集めていて、何も意識しなくても知ることができる。けどそれで本当に良いのか。できれば反対意見や違う考えも知りたい。
と最近強く思っていて、この本はそんな対の考えを俯瞰できたりするのかなと気になっている。
手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
「あれを買わなきゃ、あれを食べなきゃ、もっと稼がなきゃ……」
それらの望みは、本当に実現したいものだろうか?
「人からよく思われたい」「恥ずかしい思いをしたくない」という
「見栄」によるものではないだろうか?
このコメントだけで読んでみたくなる。
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