仕事をもらうライター、仕事を作るライター

━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*

ママライターを幸せに稼がせる
メルマガ配信中🥰
↓
https://chiyoko-kaku.com/p/r/kTDDUKgM

・提案文テンプレ
・クラウドソーシングの邪道な応募方法
プレゼントしています

━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*

ママライターの味方、
スーパーヒーローちよこです。

先日、Twitterを見ていたら、こんなポストが目に入りました。

「仕事取ってきた」は割と聞くけど、「仕事作ってきた」って聞かないですよね。

「仕事取ってきた」は割と聞くけど、「仕事作ってきた」って聞かないですよね。

— みん（久保田幹也）｜クリエイターの生存戦略 (@jiyudo_llc) October 12, 2024

実際、ライターとして仕事を取るスキルはもちろん大事ですが、「仕事を作り出す」ことができるライターさんは少ないような気がしています。

もちろんどっちが良い悪いの話ではありません。
でも、受け身で「すでにある案件」を待っているだけでは、いつまで経っても同じような仕事を受けることになったり、競争に勝ち続けるのも大変だったり…

私の周りで活躍されているライターさんは全員この「仕事を作り出す力」を持っていらっしゃるなあと感じるんですね。

「仕事を作り出す」とはどういうことか？

「仕事を作り出すライター」と聞いて、具体的にどんなことをイメージしますか？ただ、「仕事を提案する」ことだと思われるかもしれませんが、実際にはそれ以上かなあと私は思います。

自分のアイデアや視点を活かして、クライアントがまだ気づいていない課題を見つけ出し、それを解決するための提案をする。クライアントが（潜在的に）求めているものを先読みする。

つまり仕事を作り出すライターは、単に言われた作業をこなすだけではない、クライアントと一緒に課題解決をする「パートナー」です。

たとえばですが、受け身のライターがクライアントからの依頼に従って記事を書き提出するだけで終わるところを、仕事を作るライターは「次はこういう記事を出した方がいいですよ」とか、「このテーマも取り入れてみませんか？」と積極的に提案する。

もちろん受注形式によってはこれが許されるタイプのクライアントと、まったく聞く耳持ってくれないタイプのクライアントに分かれます。これについては話し出すと長くなるので今回は割愛しますが・・・

大きな違いは、「案件をこなすライター」から「クライアントのビジネスパートナー」になるという意識のシフト。これを意識するだけで、クライアントとの関係性も大きく変わってきますし、自然とリピートの仕事や単価の高い依頼も増えてくるはずです。

仕事を作り出すためのヒアリング

では、具体的にどうやって「仕事を作り出す」ライターになるのか。

それにはとにかく、
クライアントのビジネスを深く理解する
ということが必要になってきます。

（と、私は考えてます）

そもそも面談や打ち合わせのときにクライアントの話を受け身で聞いている、という人は「仕事をもらう」ことはできても「作る」ことは難しいんですよね。

まずは最低でも、クライアントがどんな課題を抱えているのか、そしてその業界がどのような状況にあるのかを把握しなければいい提案はできません。

コツはとにかく
「相手の話を聞きまくる」ことかな。

クライアントが現状考えていることを聞き出すだけではなく、クライアント自身も気づいていないような問題や課題を吐き出させるヒアリングのスキルが必要かなと思います。

だから、私は打ち合わせや商談のとき
ほとんど自分の話はしません。

相手の方から、
「欲しい」
「説明聞きたい」
と言われてから商品の話をします。

それまで何をするのか？と言えば
延々とクライアントのことを
深堀りしています。

単純にビジネスの話や考え方を掘り下げて聞くのが楽しい、というのもありますが（笑）相手にトコトン気持ちよく話させているうちにだんだんと家族の話やプライベートの悩み事を打ち明けられたりするんですよね。

ここまで行くと、仕事の話くらい余裕で聞けるようになりますし、ちょっとくらい失礼かな？踏み込み過ぎ？と思うような質問でもすんなり答えてくれるようになっているはずです。

イメージは、お互いのビジネスに関して雑談してるうちに仲良くなって、「あれもできそう」「これもできそう」と一緒にアイデアを出していく感じですかね。壁打ちに近いのかな～

これができると、ただ依頼を受けるだけではなく、「今、このクライアントはこういう問題を解決するべきだ」という視点が自然と持てるようになりますよね。そして、ライティングだけに限らず、ビジネス全体を俯瞰してくれる第三者として信頼してもらえるようになっていきます。

というわけで、

今後、ライターとしてさらに成長したいと考えている方は、ぜひ「仕事を作り出す」という視点を取り入れてみてくださいね。
少しずつ自分の提案力を磨いていくことで、ライターとしての価値は確実に上がっていくはずです。

note連続30日更新チャレンジ中！

【チャレンジ達成まで残り23日・・・】

フォロー＆スキで応援お願いします🌸

━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*

ママライターを幸せに稼がせる
メルマガ配信中🥰
↓

【ママライターの仕事術】メルマガ

・提案文テンプレ
・クラウドソーシングの邪道な応募方法
プレゼントしています

━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*